2022年の話です
体外受精をすると決めて、
説明会に行ってきました
ブログで体外受精の説明会の記事も
読んでいたので、説明会のイメージが
出来上がっていたのですが
思ってたのと違いました
私の見ていたブロガーさん達の
体外受精説明会は
東京の大きなクリニックのようですね
説明会の会場に大勢の人が集まり、
壇上で院長先生がスライドを使って
説明するような…
しかし
私が行った、体外受精説明会は
マンツーマンでした。
説明会っていうのかしら？これ。
このクリニックではこういう
マンツーマンスタイルのようです
空いている部屋で
看護師さんから自己注射の仕方や
採卵周期の投薬スケジュールの説明を聞き
その後、
事務の方が来て料金の説明を受け、
最後、ここにマサトが来るのかと思いきや
「今、診察室に行ってください」
と言われ、診察室に入ると
いつも通り診察室にいるマサトから
説明を受ける
という流れでした。
なるほど、診察で忙しい医師は
移動の時間も惜しいから、
空いたタイミングで呼ぶのね
診察の合間に
体外受精説明会までするなんて
医師達多忙だな…
さて、最後のマサトからの説明の時に
前回のAMHの結果を聞きました
AMHとは、
抗ミュラー管ホルモンというもので、
卵巣の予備機能のことです。
卵子の数が減少すると値が低下するので
『卵子の在庫確認』みたいなものです
40歳という私の年齢では
1.47とか、それくらいが基準値。
（調べるサイトによって若干違いがある）
なんと、
…
0.87
ギョギョギョ
うそだろ、そんなに低いの？
1切ってるとは思わなんだ
AMHに関しては、
根拠のない自信があったので、
結構ショックでした。
根拠ないのかよ
初潮は中学2年の時。
小学生の時に生理くる人よりは
3年くらい若くてもよくない？
昔から童顔で若く見られる私。
高校生の時に小学生と間違われることも多く
（それはそれで問題あるだろ）
25歳くらいの時にビール買おうとしたら
レジの人に「本当に成人？」って
確認されたこともあります。
（※童顔とAMHは関係ありません）
だからほら、根拠のない自信なんですってば！
だけど、
卵巣だけなんで
そんなに歳くってんの？
もーーーー
それで、まぁ、
このAMHの結果や他のホルモン値を
鑑みて、
まずはアンタゴニスト法で行く、とのこと
一方的に話す大会場での説明会と違って
マンツーマンの説明会は、
患者さんのホルモン値などを見ながら
患者さんにあった説明となるので
このスタイル、いいですね
さて、
翌月、いよいよ採卵周期に入ります。
生理が来たら生理3日目までに受診、
その際に
・ 問診票（妻用、夫用）
・ 同意書
（体外受精・顕微授精、自己注射）
・ 夫の血液検査（肝炎）
を持ってくるようにと言われました