食品添加物をはじめとする

あらゆる毒を排除している生活だから

ちゃんと妊娠できるはず!と

信じていた私。


でも、落とし穴が潜んでいました。




①手作りだから体にいいという勘違い


例を挙げましょう



・ レーズンで酵母をおこしてパン作り

 (グルテンフリーする前)


・ オーガニックビーツを使って

  酵素シロップ


・ あんこから手作りして、おはぎや桜餅


・ 米麹から、甘酒作り


・ パスタのレパートリー増やした

  (ジェノベーゼソース作ったり

   イカ墨パスタも。

   お手製ベーコンでカルボナーラも)


・ 煮干したっぷりで出汁を取る

  煮干しラーメン


・ キムチ作りの副産物で

  ユッケジャンラーメン



他にもありますが…


これらの何がダメか、分かりますか?




作るの楽しいからって

糖質摂りまくってるんです。


甘い味のものを積極的に作ってますね滝汗

パスタ、パン、ラーメンの頻度が増えました。


パンなんて、それまで食べることなかったのに。




②  小麦粉じゃないから体にいいという勘違い&白砂糖じゃなければ大丈夫という勘違い



これも、想像つきますよね〜


・ 米粉でクッキー

・ 米粉でマフィン

・ 米粉でドーナッツ

・ 米粉でスコーン  …カップケーキピンクドーナツチョコカップケーキドーナツ


甘いものよく作ったわー滝汗


医学不要論で有名な内海聡医師は

「砂糖と放射能が二強!」

とよく言いますが、

砂糖は覚醒剤と同じ作用をします。


白砂糖が体に良くないと知って

即捨てたし、料理にも砂糖は入れません。


でもお菓子作りや梅酒作りの際には

必要ですよね。

きび砂糖を使っていました。


内海医師はバッサリ、

「甜菜糖だろうがきび砂糖だろうが

黒糖だろうが全部一緒。覚醒剤!」爆笑


※ きび砂糖を含め砂糖類は

2019年か20年くらいからはあまり

食べてません。

お菓子作りしていたのは2018年くらいまで。



たまーには食べます、記念日とかねニコニコ



そして、

結局「米粉」という精製物

摂っているのです



一物全体になっていないでしょ?

粉にした小麦は悪で、

粉にした米は良い、なんてことはないんです。



①にも共通しますが、

「そもそもその物質が

どんな作用をもたらすか」ということを

まるっきり無視してますね煽り







③  オーガニックだから体にいいという勘違い


オーガニックに限らず、食品添加物が少ないものとか自然食品のお店で売っているもの全般。


・ 自然食品のお店で買ったラーメン

・ オーガニックレーズン、プルーン、

  イチジク

・ オーガニックの干し芋



市販のお菓子は買わなくて

もう手作りおやつもしなくなってから。

間食はナッツとドライフルーツでした。

干し芋とコーヒーも合うのよね。


当時はこれをヘルシーとか思ってたけど…



結局甘いものを

食べているわけです滝汗




④  『まごわやさしい』を意識しているから体にいいという勘違い


まごわやさしい を徹底しているわけでは

ありませんが、割とベースになってました。

(まごわやさしい、とはコレです↓)


ま 豆類

ご ゴマ類 (種子系)

わ わかめ (海藻類)

や 野菜

さ 魚 (小魚)

し しいたけ (きのこ類)

い いも類



肉類(動物性タンパク質)が

少ない滝汗

肉を食べても、鶏や豚が多く、それは

まごわやさしいの傾向の人に見られること



 

⑤   有機コーナーで野菜を主に買うので体にいいという勘違い



有機野菜が手に入るのは非常にありがたいにんじん

でも、有機野菜のコーナーにあるものは

割とラインナップがお馴染みなんです。


内海聡医師はよく、


「雑食でなんでも食べなきゃダメ」


と言います。


オーガニックの白菜と人参とトマトを毎日

食ってて健康になれると思う?

って。


オーガニックだろうがなんだろうが

毎日同じものばっかりじゃダメで

農薬入ってたとしても、いろんな食材を

食べなきゃいけない。


珍味とか山菜とかもっと食えよ。

虫も食べれないような人が健康を語るな

(※ コオロギは絶対にNGですからね)


栄養足りてない人は、アメリカ牛でも

食わなきゃダメ。毒を取り入れてでも

栄養取ること優先にしなきゃいけない場合が

あるんだよ


ともよく言いますね。



私、

タンパク質足りてなかったんです。


大腸を汚すと聞いて、牛肉食べないように

してました。

水銀を気にして、マグロは食べませんでした。


珍味を食べたいけど、「ほやの塩辛」とか

「なまこ酢」とか、商品になっているものは

添加物が入っているからと食べない

(材料買ってきて作ることもあるけど

2年に一度くらいだもの)



体に悪いものを摂ることになったとしても、

それでも

食べることのほうが大事な場合がある





養生生活を始めてから、

そういうのが分かったような気がしました。


今では、冷蔵庫にちくわが入っていて

手軽にタンパク質をプラスできるように

していますニコニコ




肉が鶏と豚にかたよったり

野菜が白菜と人参にかたよったり

魚がいつも鮭とタラ、ってかたよったりせず



羊も牛も鹿も食べ

(筋肉だけじゃなく内臓も食べ)


ウドや菜の花、春菊も食べ


カレイやアンコウも食べるのです




なんでも多様性が大事。それが食事の基本。


毒を避けるのは、その後のこと。




歯医者さんにも、言われましたよ。

「健康志向の不健康」、と泣き笑い




農薬の除去にはコチラ。


野菜の表面についた農薬を落としてくれるので

オーガニックにこだわらず、いろんな野菜を

幅広く食べましょうニコニコ

※これを使えば無農薬の野菜になるわけではありません。

あくまでも、リスクを減らすものです