習い事や教室の待ち時間に読んだ本で、良かった本の記録を残しておきます鉛筆

 

 

⚫︎小学生知育大百科2023

 

→ 日本全ての町の子育てランキングがおもしろかったです。

2022年とは少し順位が変化していてそれも興味深かったニコニコ

全国の町の、平均所得額、大学卒業者比率、教育費支出額などが一覧になっているのですが、自分の住んでいるところ、前住んでたところ、出身地を比較して納得したり、東京都港区の平均所得が1,500万円を超えていて驚きました。

 

⚫︎科学が教える、子育て成功への道/著 者 キャシー・ハーシュ=パセック/ ロバータ・ミシュニック・ゴリンコフ

 

→ 外国人の著者の方が書かれた本で、日本語に訳されている本です。

・自信豊かな子供に育てるためには、結果を誉めるのではなく努力を誉める

・子供にどう学んだらよいか、自分がモデルとなってみせることが何よりも大事なことで、

親が学び続ける存在であることを示して初めて、子供も学び続ける人になる。

 

【結果ではなく努力を誉めること、親自身が学んでいく姿勢を見せること】は肝に銘じます。

 

⚫︎スタンフォードが中高生に教えていること

⚫︎スタンフォード式生き抜く力

 

→ どちらも スタンフォード大学・オンラインハイスクール星友啓さんの本です。


一番なるほどと思ったのは「感謝力の磨き方」。

いろんな本でも見ましたが、感謝をするということは、感謝をする相手よりも感謝をしている自分自身の心の幸福に一番効用があるんですね。

感謝できる人ほど、免疫力や痛みへの耐性が強く、血圧が低い。

身体、精神、社会性など、様々な面で効用があるとのこと。

これからも感謝の効用を子供に伝えていきたいと思います。

具体的には食べ物への感謝とか生活のあらゆる場面ででしょうか。


それと、多くの共同体に触れる機会の大切さ。

子供が触れ合う人々が多様であること、居心地よく感じるホームベースが複数存在すること、

これが心のよりどころとなるとのことで、学校、家以外の居場所を今後も見つけたり複数の居場所を大切にしていきたいです。

 

⚫︎子育ての選択大全

おおたとしまささん の本はたくさん読んできました。

こちらの本は広く情報が載っているので、総復習のため読みました。

教育の本は、読んだ本でも忘れてしまい自分の中に全てインプットできていないので(あくまで私はタラー

定期的に読んだほうがよいと思いました。

いろんな教育方法があるというのを改めて知ることができました。

幅広い視点が大切だと思いますスター

 

このほかにも

【日本人の9割が知らない遺伝の真実 著者名:安藤 寿康/著 】、【子育てベスト100                     
著者名:加藤 紀子/著  】

楽しく読み進めることができました花

 

著者の方、素晴らしい知見をありがとうございますビックリマーク

 

また改めて読み直したいですキラキラ