君へ
生きるには
不要なことが多すぎる
夢を見るには
心を縛ることが多すぎる
かといって
すべてを切りすててしまえば
心が乾きすぎる
時がたてば傷はいえる
だが
心をえぐるほど深い傷は
顔をそむけたいほど醜い傷痕を残す
ことを誰もが知っている
目をそむけることが冷たさなら
君は目を開くだろう
許すことがやさしさなら
君は許せるだろう
人の心の痛みを知ることのできる人だと
信じるから
大切につき合いたい人がいる
言葉を選ぶ必要のない人がいる
心を傾ける人
君へ・・・・
連休はいつも通り・・・
きなこと遊んで過ごす
畑と庭で一仕事