シカゴ ○
有名なミュージカル映画 思わずリズムをとってしまう楽しい映画。名作といわれるのもうずづける
0:34(レイジ34フン) ○
久々にホラー映画を見た。ホラーって全然怖くないのばかりで敬遠してたのだが、この作品はなかなかよかった。
イギリス・ドイツ合作映画で、舞台地下鉄が主。さしてお金をかけてなさそうな作品だが怖かった。途中50分までは(笑)。いや残り30分もそこそこ怖いですよ。でも前半は「わけのわからん恐怖」であるのに対し、後半は「半ばわけのわかる恐怖」なんですよ。
表現を変えて説明すると、途中で「敵」の姿がわかった瞬間「怖い作品」から「不気味な作品」に変化してしまう。できれば徹頭徹尾「怖い作品」を見たかった。
ジェリー ○
実験的な作品だろうか。登場人物はほとんど二人。遭難し、延々山と砂の中。セリフも少ない。アングルも少ない。ともすれば退屈しそうな映画。途中早送りしたくなったりもした。でもなんだか知らないが見続けたくもなる不思議な感覚だった。突拍子もない、それでいて予測可能の皮肉な結末。
う~ん変な満足感がある。他人に勧めようとは思わないけど、わりといいと思うよ。しかし制作費かなり安かったろうな、これ。
ファイナルデッドコースター ○
うーん。けっこう面白かったね。見て損はないと思う。でも前作のほうがよかった。っていうか、前作から進歩が見られない。
less ○
けっこう怖かった。「敵」はあんまし怖くないんだけど、家族がどんどん壊れていく様がいいのかも知れない。しかしオチがよくわからなかった…と思いきや翌日になってやっとオチの意味に気付いた。
ん~なんか全部マルつけちゃったね。◎とまではいかなかったけど、秀作ぞろいだ。