前回は、シャンプーを実際に紹介しましたが、シャンプーはかなり難易度が高いものです。
それ以前の、初めて猫ちゃんを飼おうと思っている人や、飼ったばかりの人、そして、なかなか、ご自分の猫ちゃんとスキンシップができないという人に、私から、ちょっとアドバイスです
久しぶりに昔の写真を起用です!
安心しきったように抱っこされているルル
こんな感じで、私たちを信頼してくれている猫ちゃんは、爪切りにしろ、シャンプーにしろ、獣医さんに行くにしろ、とてもいい子にしてくれます。
獣医さんが、こそっと言っていたのですが、「飼い主さんを信頼している猫ちゃんは、多少嫌がるにしても、基本的に、暴れないとてもいい子ばかりなので、ちゃんと信頼関係がとれているか見ればわかる」と。
なるほどぉ~、確かにいっぱい見ている獣医さんの言葉、納得するものがありますよね
それでは、家族の猫を預かった時の私の体験ですが、参考になるのではないかと思うのでご紹介しますね
その子は、すごい美人さんで、とても、とてもかわいい女の子の日本猫ちゃんでしたが、シッポを触られるのも、爪を切らせるのもとても嫌!!抱っこも嫌で、すぐ咬む癖がありました。
そして、とっても可愛い顔をしているのに、すごーくドスの聞いたダミ声で、その上、とてもいたずら大好きで、私の植栽の土を掘り起こし、そこにフンをしちゃったりする、かなりの問題児ちゃんでした(((゜д゜;)))
おかげで、帰って来ると、ウチはすごい有様に
こんな感じのねこちゃん
預かってすぐに、結構限界かも。。。と困り果てた時、発想の転換をしてみようと思いつきました。
そうです、ある意味、実験です
元々、2週間くらい預かる予定だったので、この子をいい子にしつけてみようとっ
そう考えたら、とても楽しくなり、毎日がゲームな感じになりましたね(笑)
まず、ウチの子達にしてきたことも含め、参考にやってみようと思いました
自慢じゃありませんが、ウチのルルららは、動物や猫が苦手で、動物を飼うなんてとんでもないっ!という人たちから、この子達だったら、飼ってもいいと言われるくらいのいい子たちなんです
ちなみに、返す頃には、抱っこもシッポを触るのも嫌がらなくなりましたv(^-^)v
そして、なんとダミ声までも、とてもかわいい鈴のような声になったのです
どうやったか、知りたくありませんか?
続く