（写真；日が昇った後の景色）
たまたま休みが取れたと娘がいうので
思い立って家族旅行を計画した
いざ、佐賀県の唐津市へ
家族で旅行するのは ほぼ10年ぶり
私はとても嬉しかった
宿泊先のホテルから見える
穏やかな海を眺めながら
この海なくして私たちはきっと生きることさえ出来ないんだろうな、と
そんなことを考えた
自然とともにある贅沢な時間✨✨
翌日の朝、目が覚めると
ピラミッドのような向かいの三角山の登頂から
朝日が昇るところだった
光が昇る前、その足元は暗くなる
そんなことを考えながら日が昇るのをじっと見守った
暗がりの中にも
きっと大きな期待が隠れていると
信じたいな、、
（日の出の時）
翌日は七ツ釜へ行ってみた
小さな船（さちまる）に乗って
美しい海の上を勢いよく走る
見えたのは、悠久の時を経て
地球の表面へと突き出した地層
ただ、ただ、凄いな！と思った
そして洞窟の中
向こう側の光が差して浮かび上がる観音様
「大丈夫、全ては最善最良です」
私はそんなふうに受け取りました
