エシャ愛子です。




昨日はXから流れてくる

グラミー賞の様子を見てたのですが

(WOWWOW見れないもので)




マイリー・サイラスの『Flowers』が

<年間最優秀レコード>を受賞しました。




このFlowersという曲

昨年、藤井風くんがアジアツアー中に

クアラルンプールでカバーを披露していて

知ったのですが




私を幸せにするのは私

誰よりも私を愛せるのは私

という考え方に

とても共感したのです。





恋愛中も

結婚においても

まあ盛り上がってる頃は特に

「私を幸せにしてくれるのはこの人」

という錯覚に陥りがちです。




だけど

それが「この人しかいない」になってしまったら

単なる依存じゃないかなと。

それは執着や束縛に繋がる。




男と女は

考え方や物の見方が

驚くほど違う。

同性でも、家族であっても

考え方や価値観は違うもの。




話せば話すほど

その違いに気づくものです。




だけど相手は

私の欲を満たすために

私の機嫌を取るために

私を幸せにするために

私の思い通りになるために

存在しているんじゃない。




違いを許せないのは

相手は自分の思い通りになるはずだという

傲慢さからです。




他人はあなたの心は読めないし

あなたと同じ考えには

どうしたってなりません。




誰よりも貴女を幸せに出来る

誰よりも貴女を愛することが出来る

誰よりも貴女の機嫌を取ることが出来る

のは

他ならぬ貴女であって




それは相手もそうで

お互いそれが解っていて

お互い自立していて

お互いに自由で

その上であなたといたい

その上であなたが一番好き

その上であなたを助けたい




そういう関係が

健康的で

大人なんじゃないかと思います。




そのためには

お互いの信頼と尊敬が

積み上がっていることが必要で




信頼出来ずに

常に疑い、見張っていたり


私を幸せにしなさいよという

他力本願であったり


自分のことしか考えられず

相手を傷付けることを平気でする

子どもみたいな人のままだったら




続けていくのはしんどいでしょう。

パートナーは保護者じゃないのだから。




パートナーに親を投影するのは

あるあるですけどね。




LOVE


EshaAiko




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