千婆、やってくれました。。。
今日、営業から聞いた話なんですが
千婆が大失態をやらかしたみたいです。。
わが社は介護の会社なので
福祉用具のレンタルも取り扱っています。
で、千婆が
あるご利用者さまの永眠連絡を受けました。
通常、永眠された場合
レンタル品を引き上げるのですが
その業務は営業マンがアポを取ってお伺いします。
で、千婆が聞いた連絡先に営業マンが
『この度は御愁傷様でした。
レンタル品の引き上げはいつに致しましょうか？』
とお電話をしたところ
『主人は死んでいません！失礼なこと言わないでください！』
とお叱りを受けました。。。
千婆は別の間違ったご利用者の連絡先をその営業マンに伝えたのです。。
しかも間違って掛けたご利用者は
実は末期癌で在宅ターミナルケアの方でした。。。
（在宅ターミナルケアとは、末期癌などの方が住み慣れた自宅において、訪問看護を受けながら疼痛の管理、症状の緩和、心のケアをしてる看とり状態のことです）
よりによって
そんな方と永眠された方を間違えるなんて
あり得ないミス、絶対にあってはいけないミスです。
当然、間違って連絡を受けたご利用者はカンカンです
慌てて担当ケアマネージャーに連絡し
営業マン、直属の上司と
お詫びの訪問をさせて頂きました。。。
そして、千婆にも間違ってたことを伝えると
『あらっ、そうなの』
と、かるーい受け答えのみで謝罪の言葉も無かったとのこと。。。
千婆、、、、、
えー加減にせーーよ！
こんな間違い、絶対に許せない！！
私も末期癌の兄を去年亡くしたばかりだから
間違われたご利用者の沈痛が痛いほど分かります。。。
で、間違えた千婆は反省の色もない。。。
もー、なんか
情けなくて情けなくて。。。
仕事の
出来ない
63歳の
ばぁーさんは
クビだ！！