このブログは、
 ニャンジーがいつも聴いている
 「月夜の祈り」のラジオや
 巫女子限定のインスタライブを
 独自に抜粋して書き起こしたものです🌙



こんにちは!ニャンジーです。
巫女子と歩き巫女の美雨ちゃんの
月夜の祈りのラジオ🌙
今日は「循環=人生」について
対話している部分をお届けします!



巫女子:

「循環」について、

今日ちょうど話したいと思ってたんだけど、

前回のラジオの時に質問の中で

「自分がいいと思ったら

それをそのまま伝えていきたい、

自分から出して、循環していく、

出さないと入ってこない

みたいな話になったと思うんだけど、それを

もうちょっと掘り下げたいなと思って。



美雨:

循環は…何やろ。



巫女子:

それで私がウキペディアで

循環」を調べたんだよ。

ウキペディアで検索すると、

『巡り巡ってまた元のところへと帰ること。

またそれを繰り返すこと。

くるくる回るようなイメージです。



美雨:

まさに、「循環=人生と言っていいくらい、

人の仕組み的に、放ったら次入ってきて、

その中で自分を通して自分を観てまた放つ、

みたいな事の繰り返しやと思うんだけど。


で、ぐるぐる回っていく循環を

自分がベストな感じ、心地良い感じに

自分の人生をクリエイトしていきたいと

思った時に、私が意識的にお伝えするのは

「何を捨てるか」っていうことを

割と話すことが多くて。  

日本教育的に、何かをするには何かを取得しなさいみたいな教えが多いやん?



巫女子:

そうだね。



美雨:

それとはまた別の角度で、

本来の自分の着地に行きたいんやったら

何を捨てるかを先に考える。

で、その捨てたところに新しいことが

入ってくるっていうのが人のサイクルだから、それを「放つ」という言葉でよく使う。

「捨てる」でもいいし

「排出する」でもいいし

「放つ」でもいいし。 


で、出したら、空いたところに

次入ってくるっていう感じだから。



巫女子:

自分の中のスペースを開けていくっていう

感じだよね。



美雨:

それが「自分をクリエイトする」っていう

ことやから、それと生きていくっていうのは

イコールで必須のことなので、意識的に

私はなんかちょっと今、うまくいってないな、とか、ちょっと重いなって感じたら、

何捨てる?」「何をあきらめるか」っていうほうに頭使って、その捨てたところに入ってくるもののために行動を変えていく、っていうパターンですね、それは自分の中の。



巫女子:

ちょっと学校で習うこととは違う考え方だよね。



美雨:

違うんですよね。

変えたかったらさ、何とか講座と受けがちやん。



巫女子:

資格取得に努力しそうじゃん。



美雨:

ね、それが通常ルートですが、

月夜の祈りの世界観的には

何捨てる?」「何辞める?」っていう感じ。

それは時間だったり、

人とのつながりだったり、

物理的なものだったり、

目に見えないものだったり、

いろんなものを捨てていくことなんやけど。


で、まあ、月夜の祈りの人たちってさ、

巫女子ってさぁ、頭おかしいからさ(笑)、

基本的に、仕事辞めたとかさ、離婚したって言ったらヒーローやん。

カッケー!捨てたんかお前、みたいな。

拍手が起こるよな、辞めたとか捨てたとか。


それもこれも、一般的には何か続けることが

いいっていうか、会社もずっと続けている人が偉いとか。

ずっと何かを続けられるって才能やと思うから、それはそれで素晴らしいって私も思うけど、

世間的に離婚とかさ、あー失敗しちゃったみたいなふうに取るところもあるやん?

巫女子はそういう決断をした人は

まじでヒーロー。カッケーみたいな。



巫女子: 

そーゆー世界観もあるってことでね。

捨てていきましょう!



美雨:

はい捨てていきましょう。




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