今日はこちらのつづきをお届けします!
美雨:
まず、人に合わせていることさえ
自覚してないってこともあるよね。
例えば何も考えずに子供が好きなものを
作ってたり、何も考えずに家族のペースで
生きてたり。
それって何も考えてないから、
自分がどうかってとこまで
行き着いてないっていう。
何かわからないけど苦しいってなって。
何かわからないけど苦しい、っていうのが、
わかりやすい外側の…例えば仕事がしんどいとか、そういうことにすり変わっていっている人が多いんじゃないかな。
巫女子:
あぁ、原因はそこじゃないのに。
美雨:
もうちょっと奥まったところに
根がある感じで。
結局それって自分を中心に持ってくるって事を覚悟したら、いろいろ変わっていくんじゃないかなっていう話をしていて。
だから私は孤独っていうものを
最近は心地いいって感じてるんだなって。
それがちょっと最近のエピソードかな。
巫女子:
孤独というか、
自分を中心に持って考えていくっていう。
自己中じゃないけど。
美雨:
自分との対話を中心に持ってくる。
それは家族がいても仕事で忙しくても、
みたいなことです。
巫女子:
すごい大事なことだ。
美雨:
そこ(自分との対話)があるから
人に会える、私は。
そこを中心だから、人は私とお告げで話したいと思ってくれるのかなって。
巫女子:
そうだと思う。
何かついついいろんなことに流されて、
自分てどうだっけってわかんなくなりがちだってことも自覚して。
美雨:
そうそう。
流されてるなぁってことを認識した時点で、
それは解消してんのとイコール。
巫女子:
そうだよね、次どうするか選べるもんね。
美雨:
そうそう。
巫女子:
ありがとうございました。
すごいいい話だ。