今年で東日本大震災から8年目になりますね。
私は当時小学3年生でした。
はっきりと覚えています。5時間目の数学の時間でそろばんをやっていたこと。停電する瞬間も、机の下に隠れる瞬間もみんなの顔も悲鳴も覚えています。
その日の夜は津波の影響を最小限にするために校庭に保護者の車を止めて全校生徒で泊まりました。
その日から数日間は生きた心地がしませんでした。
昨年の秋頃、消防の訓練が福島であり浪江町や大熊町、双葉町などを通りました。
人はポツポツ帰ってきてはいるものの人の息が聞こえない町はなんともいえない雰囲気でした。
放射線量もだんだん高くなっていきました。
私の住んでいるところと福島の原発周辺の自然にも同じ木や草、動物がいるのにそこだけは別世界のようでした。
チェルノブイリ原発事故も福島の原発事故よりだいぶ前に発生しているために建物の老朽化が激しくボロボロですよね。
同じ震災を経験している人として人災はとても許せずに悔しい。無念。
私事になってしまいますが、私はとても感情が豊かだと思っています。(自分で言うのは気持ち悪いですね笑)
いい意味でも悪い意味でも感情が豊かなのはとてもストレスが溜まってしまうのかな、、、と。
私は作文を書くのが得意です。
あの限られた文字数の中でより中身を濃く、相手により多くのことを伝えられるように考えている時間が大好きです。
このブログも作文を書く感覚で書かせてください。
今回は書きたいことまとまりませんでしたが次も読んでいただけると嬉しいです!
ここまで読んで下さりありがとうございます