7月26日(金)
5:32 八ヶ岳山荘スタート❗️1時間の林道歩き。
車に抜かれつつ、ダートな道をトボトボ進む🚶
車高の低い高級車には過酷な道😅
何処で水を「無料で」補給できるか考えつつ、林道に面した山小屋前をゆ〜〜〜っくりと通過💦
一番奥の『美濃戸山荘』で100円トイレ🚽に入り、
お店のおじさんにご挨拶して水汲み。
2ℓのハイドレーションになみなみ注いでいたら、おじさんに「行者小屋で補給できるからその半分で充分、重くて疲れるよ」とアドバイスされ、その通りに👍
7:03 美濃戸山荘スタート❗️
問題の❓ 『北沢』と『南沢』の分かれ道😓
早朝の南沢、人通り無し…
実害は無いとはいえ幽霊👻に遭遇は嫌だし…
遠回り覚悟で計画通りの北沢を辿ることに。
先ずは1時間近くの林道歩き🚶
すると… ヤマレコが警告を発する😱
スマホ画面を覗くと、林道を進まずショートカットルートを辿る指示❗️
100mほど来た道を戻り、林の中のショートカットルート入口をGPS地図頼りに探す🔍
道標的なモノは何もなく、獣道みたいな入口が有ったので入ってみると、そこがショートカットルート。
林道が終わり、沢沿いの山道へ。
向こうから降りてきた方が「オコジョがいた」と❗️
わぁ〜、見たかった〜〜〜 チョロチョロ可愛い❓
9:55 赤岳鉱泉到着
40年以上前の冬に何度か遊びに来ていたらお声を掛けられ、ジャガイモ🥔皮剥きしたり米とぎしたり接客手伝いしたりして、赤岳・硫黄岳に登っていた。
中岳のコルから尻セードで滑って降りたりも💦
雪崩に遭遇したことが無く、長大な雪の滑り台🛝
南沢も中岳のコルから下も、冬道は楽だった👍
100円チップトイレ🚽に入る。
さて、ここで問題発生😱
『行者小屋』へと続く道の入口がわからない😹
赤岳鉱泉のおねーさんに聞くと「トイレの先、左側」「洪水が有ったので道を水が流れているから辿る」と。
GPS地図を見ながら、迷う…
斜面を少し上がって下を見ると、歩いている人発見❗️
行者小屋から歩いてきたとのこと、その方に確認👍
かなり時間をロスしてしまった、心折れそう😹
↑ ヘリポート
中山乗越(峠) ここから待望の下り❗️
行者小屋 100円チップトイレ🚽に入る。
ハイドレーションに2ℓ・ソフトボトルに1ℓ、冷たくて豊富な水を補給。
地蔵尾根入口
前半は樹林帯。はよ階段が現れて欲しい〜〜〜
最初の階段出現❗️
ストックをザックに収納、ヘルメットを被る。
ん⁉️ 昨年よりも道の崩壊が進んでいる⁉️⁉️
名物❓岩場・鎖場に差し掛かる。
地蔵尾根で一番楽しく、疲れを忘れるところ😀
稜線まで後少し…
あと一息❗️
地蔵の頭 稜線に出た〜〜〜
今宵の宿、赤岳天望荘に到着❗️ 雷雨前に滑り込み。
ガスの切れ目から行者小屋を望む。
『赤岳天望荘』チェックイン。
コロナ禍前の前回は、五右衛門風呂・シャワーが有り、食事はビュッフェスタイルだったけど…
⭐️大部屋2食付:13000円
使い捨てシーツ・枕カバーを渡される。
飲み水はペットボトル販売。
洗面所の水は天水なので飲用不可🆖
ドリップ珈琲・お茶・お湯は無料🆓
mont-bell会員証を提示、800円相当のドリンクチケット獲得👍
⭐️800円相当のドリンク:ポカリor缶ビール350
↑ 大部屋、男女同室
誰も居ないのを確認し、髪・身体を拭いてお着替え。
外は雷雨😱 午後3時過ぎると雷雨⚡️☔️
あるぺん号でご一緒のお二人と、談話室で山談義❤️
待望のdinner ドリンクサービスの麦酒と共に🍺
チキン🍗・ミネストローネスープ・炊き込みご飯・他
チキン🍗が旨い😋
赤ワイン🍷or真澄も良かったかも…
飲み放題のドリップ珈琲☕️ かなり美味👍
珈琲☕️片手に談話室へ。消灯は21時。
20:30まで山談義❤️
房総の山に関するアクセス情報ゲット🙌
持参のポケットウィスキー🥃ラッパ呑みして就寝🛌
お恥ずかしい牛歩🐂
〜 その3 に続く 〜