10月16日 金曜日 曇りのち晴れ
火曜夜の「バレエ入門」「バレエ初級」レッスンで全員への指示。
「太腿前側の筋肉痛になる方は、筋肉の使い方が違う、脚が太くなる原因に繋がる!」
「お尻のほっぺの下側、特にお尻と脚の境目を意識。お臍を背中側に入れるように、尾骶骨は床へ」
「意識し続けていると、お尻がキュッと硬く締まって来ます! 日常生活で立つ時歩く時も忘れずに」
火曜日帰宅後、大腿骨頭が歩くたびに鈍痛。
ターンアウト発展途上の証拠⁉️
恐れていた大腿四頭筋の筋肉痛は無し。
今日、早朝の土手ウォーキング中に大腿骨を疲労骨折して手術された70代のオネーサマから、手術後のリハビリネタを伺いました。
腰椎麻酔での手術中、自分の大腿骨にボルトが固定されていく様子をモニターで鑑賞、「工事⁉️」
ベッド上リハビリを経て、鏡張りのスタジオのようなリハビリ室で、歩行訓練・スクワットなど。
道路を横断してコンビニに行く買物訓練も有り。
興味深いのが「歩行訓練」。
鏡に向かって自分の全身を観察しながら歩く。
モデルさんが頭に本を乗せて歩くように上下動無しで、左右の目の高さ・肩の位置・胸の位置・腰の位置を鏡で自己チェックしながら歩く。
自主トレメニュー課題も有り、鏡の無い部屋では「お尻のほっぺに両手を置いて、お尻がキュッキュッと動くのを感じながら歩く!」
オネーサマ、入院中は毎日リハビリが有り、リハビリタイム以外は毎日院内を3km歩く自主トレ。
正しい歩き方を実践した結果、「お尻が硬くキュッと締まってきた」そうです💗
大腿骨にボルトが入った状態ですが、階段登り降り&正座も出来るようになった、と。
退院後の診察時、正座が出来るかどうかチェックされ、ドクター曰く「手術後、正座が出来るまで回復する方、膝が痛くて出来ない方、その違いは下半身の筋肉量&ハムストリングの柔軟性によるもの」とか。
因みに正座のリハビリは、
座布団を二つ折りにして正座〜バスタオルを入れて正座〜小物無しで普通に正座、だったとのこと。
疲労骨折の原因についての質問に、ドクター「過ぎたるは及ばざるが如し」
ウォーキングもスクワットも、やり過ぎはダメ!
ウォーキングは早朝ではなく、お日様の下で。
10年以上毎日服用していた骨そそう症の薬が、逆に骨を弱くしてしまったので、薬もサプリも不要。
とても参考になりました💗
帰宅後、テニスで膝を痛めて整形外科行脚苦節10年以上の挙句、「症状固定」と治療終了の旦那に、お尻の使い方をレクチャー💧
思わず「バレエレッスン受けたら⁉️」💧💧
「その出っ腹が改善するかもよ?」💧💧💧
ルネでジムトレーニング&スタジオレッスンに参加&週一テニススクールの旦那、今年の海の日連休に、北八ヶ岳白駒池入口〜高見石往復したら、途中の下りで膝の激痛に襲われ、運転も出来ず😹
さて…
明日は早起きしてデスクワーク😿
そして、Kバレエ「海賊」を観に行きます💗