8月8日 土曜日
バスタ新宿22:25発
女性専用席。
運良く隣が居ないので、ゆったり寛ぐ。
ナイトキャップは、お約束のハイボール濃い目💧
カーテン締め切り車内消灯。
途中のトイレ休憩3回、最後は新島々駅。
高速バスなのでトイレは付いていますが…
霧雨…
↑ ココヘリ オレンジ色のブツは発信機
先ずは、登山届の提出。
↑ 上高地登山相談所 チップ制トイレは100円
相談・指導役の遭対協のオジサマに「レスキュー費用保険に加入しているが、自販機のワンコイン山岳保険にも入ろうか」相談してみました。
因みに、5年前の槍ヶ岳の時は、ワンコイン山岳保険にも入りましたが…
オジサマ曰く「レスキュー費用に入っているなら十分! ワンコイン山岳保険は北アルプス地域で1ヶ月有効、何も入っていなければ勧めるけれど」
と言うわけで、今回はワンコイン保険には入らず。
↑ レスキュー費用保険↑ ココヘリ オレンジ色のブツは発信機
山岳保険、小心者ゆえ、損保会社の救援者費用付き傷害保険にも加入しています💧
傷害保険の救援者費用とレスキュー費用保険との大きな違いは、傷害保険はケガによる死亡・入院・通院が対象。
レスキュー費用保険は遭難捜索費用のみに特化。
利点は、山中での急病による救助要請も対象。
心臓・大腸・甲状腺(甲状腺は急激な悪化は無いけれど)の持病持ちゆえ、減額の無いレスキュー費用保険を選択ですが、持病の無い方ならワンちゃんマークの『ジロー』が良いかも⁉️
良い山岳保険が有るのに無保険で山に登るのは無責任!そう私は思っております。
マトモな山岳保険の無い40年ほど前、初北アルプス行きの時に父から言われたのは、「通帳を置いていけ、100万貯めたか? 山登りは貴族の遊び、貧乏人がやるものでは無い!」
死んだ後に捜索・遺体回収費用を請求されたら、残された家族に恨まれそう💧
霧雨が本格的になり、レインスーツ&ザックカバーを装着。かなり濡れました…
最終日宿泊、予約の再確認をしました。
徳澤園のチップ制トイレで怖れていたことが⁉️
外科系の持病の大腸の病気、発症😭
引き返すか、このまま行くか…
懸案の症状はひとまず落ち着いたので、行くぞ!
↑ 横尾大橋 いざ涸沢へ!
↑ 岩小屋跡
↑ 屏風岩 井上靖『氷壁』の舞台
↑ 本谷橋 ここからが山道
↑ 本谷橋の河原 絶好の休憩ポイント💗
↑ 朝食兼行動食💗
↑ 涸沢への長いダラダラ登り…蒸し暑い……
↑ Sガレ 未だ未だ先は長い…
↑ 横尾大橋 いざ涸沢へ!
↑ 岩小屋跡
↑ 屏風岩 井上靖『氷壁』の舞台
↑ 本谷橋 ここからが山道
↑ 本谷橋の河原 絶好の休憩ポイント💗
↑ 朝食兼行動食💗
↑ 涸沢への長いダラダラ登り…蒸し暑い……
↑ Sガレ 未だ未だ先は長い…
還暦記念に子どもたちからプレゼントされた、愛用の超お高いシナノのトレッキングポールを海の日連休の北八ヶ岳で旦那に壊されてしまい、ダブルのところがシングルに。
右手にポールを持っていたら手首を捻ってしまい、痛い痛い😭
横尾〜涸沢まで4時間半、標準CTの1.5倍💧
40年近く前、北穂高に来た時は楽勝だったのに…
北アルプス紀行 ③ に続きます☆