2月7日  金曜日  晴れ  寒い!


道の駅いちかわカルチャースクールバレエレッスン2コマは、時間的に無理でお休み…

午後、上野の東京文化会館大ホールへ。
都民芸術フェスティバル、日本バレエ協会公演『海賊』ゲネプロ見学に。

大ホール入口で名前と名簿の確認後、↓を渡される。

☆☆☆   バレエ『海賊』   ゲネプロ  ☆☆☆

係の方に先導されて客席へ。
『オダリスク』の踊りの後、ハーレムの『花園』の踊りから観ました!

ハーレム、奴隷市場、海賊たちによる三日月刀チャンバラの迫力ある闘いなど、盛り沢山!!


『海賊』、テクニカルで派手なバリエーションはローザンヌコンクールなどでお馴染みだけど、それ以外は観たことがありませぬ…

原作は英国詩人バイロンの『海賊』。

バレエは色々なバージョンがあるそうですが、今回の版では最後に詩人バイロンも登場します。


ゲネプロはバレエ習っていると思わしき子どもも親と一緒に参加していましたが、チャイコフスキー三大バレエと異なり、小学生には難しいストーリー⁉️

お姫様も王子様も妖精もお城も無し、海賊の首領・奴隷商人・トルコ軍・ハーレムなど、「大人の事情」たっぷり。


本気でバレエをやっている子どもは、テクニックを楽しんでいるのかもv


☆☆☆   ゲネプロの面白さ   ☆☆☆

生オケ、時々誰かの指示?が入ります。

メドゥーラの見せ場、圧巻の32回転シーンで、メドゥーラ役の酒井はなさんがグラン・フェッテを途中でやめてしまったので、何だろう?でしたが、バレエ協会の方のご説明では「ベテランの場合、ゲネプロは確認のためなので、明日の本番で良いものを見せるために温存している」そうですv

明晩のsoiréeが楽しみ♡


バレエのゲネプロ、初めて観ましたが面白い♪

そういえば、私もアマオケ時代のゲネプロは「確認のため」なので、体力温存で本気を出さなかった。



↑ プログラム購入、千円也〜
↑ クルマのBGM、『海賊』♪

文化会館を後に、上野公園『寛永寺』へ。
↑ 御朱印ワンコイン!  
↑ 駅構内のカフェにて。
台湾ドーナツ120円、甘過ぎず旨い♡

〜〜〜 旦那と居酒屋さんで夕食 〜〜〜
↑ 二人で6160円、年金生活なのに散財…
↑ お初ですが、旨い♡   道産子の旦那も感激!

明晩はソワレで『海賊』。
何を着ようかな…   バレエ公演は観客もお洒落。
居酒屋さんで食べ過ぎてしまい、着られる服が…
バレエ公演、観客も細い方が目についてしまって。