12月9日 日曜日 曇り
九十九里ドライブ帰り⭐️
今日は、ホノルルマラソン2018。
ホノルル時刻 午前5時スタート!
↑ 我がホノルルマラソン、全てはココから始まった!
⭐️ ハートセンター初診日 ⭐️
クリニックから持参した心電図と紹介状を見た不正脈専門ドクターに、「発作性上室性頻拍の房室結節回帰性頻拍。 三浦雄一郎さんと同じ病気」
「三浦雄一郎さんは、心房細動含めカテアブ5回やって、80歳でのエベレスト登頂に成功!」
「カテーテルアブーションをお勧めします。これであなたもエベレスト!!」
クリニック主治医と私の頼みで、トレッドミル運動負荷心電図検査も実施。
クリニック主治医、「スポーツクラブ通いしている為、このまま運動続けても良いのか心機能評価して欲しい」旨、紹介状に記載。
「トレッドミル走ったこと有りますか?」ハートセンター不正脈専門ドクターの質問に、
「昨晩、ルネサンスでトレーナーに事情話してリハーサルしてきました!」と、私。
若手循環器内科医立会いの元ジムファッションで気合い入れて走った私、「立派なスコア!」と褒められた。
体力を見込まれてか、一泊2日病院滞在26時間のカテアブ最短記録?への挑戦を提案され、勿論快諾の私。
⭐️ カテアブ中 ⭐️
「大物は焼き切れたけれど、洞結節隣接箇所はリスキー過ぎるので撤退します。ペースメーカーになってしまうから」と、不正脈専門ドクターの撤退宣言。
初診時に納得いく説明を受けていたので、了解!
⭐️ カテアブ3ヶ月後の診察 ⭐️
初マスターズ水泳大会のことを聞かれ、
話の流れで「ホノルルマラソンを10時間掛けて全行程歩き倒し」を勧められました❤️
「関門・制限時間無し! 歩いてゴールもOK!」
市民ランナーの不正脈専門ドクター、「朝5時スタート、10時間以内に歩いてゴールすれば自動計時されるし、記録誌にも載る」
「景色が良いし、寒くないので心臓への負担も無いし、楽しいお祭り♪」と。
ドクター自身のランニング練習の話、私の心臓を考慮した練習方法を伝授してくれました。
還暦記念でホノルルマラソン全行程歩き倒しを決意の私、ホノルルマラソン貯金開始!
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⭐️⭐️⭐️ ホノルルマラソンの歴史 ⭐️⭐️⭐️
心臓外科医のDr.ジャック・スキャッフは、
「Long Slow Distans(長時間をゆっくり時間をかけて走る事)を9ヶ月間
続ければ、フルマラソンを走る事ができ、心臓病の予防にも効果的である」として、
カピオラに公園で毎週日曜日の朝、心臓障害者を中心にランニングの指導を行っていました。
翌年、スキャッフ医師はランニングの持つ効果をより多くの人々に伝える為、
自らPR活動を行うと同時に、第2回大会を開催する為の組織として
「ホノルルマラソン協会」を設立しました。
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↑ ホノルルのコンベンションセンターにて購入の、佐藤製薬「ランナーズセット」
↑ ルネサンスホノルルマラソンツアー❤️
ハワイ出雲大社のランニング御守り♪
35km地点からの腰・股関節・膝の痛みが酷く、伴走のトレーナーに励まされ、ゴール後はシャトルバスに乗るのに肩を貸して戴き…
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昨年ご一緒させて頂いた70代のおねーさま、今日も参加されています❤️
一度参加すると、やみつきになるらしい♪
私、次回は4年後「50回大会」参加❤️
65歳、国民年金受給記念で⁉️
勿論、10時間以内全行程歩き倒し⭐️
その時まで、そしてそれ以降も、平和でありますように………