2016年 元旦 快晴
6時半、防風林の先に広がる50m先の海岸へ。
“国民宿舎 鵜の岬”最上階は、シャンデリア?が煌煌と。
浜辺に降りなくても初日の出を拝める、最高のロケーション
残念ながら、我が家は抽選で外れましたが・・・
海に浮かんでいるのは、灯浮標。
時空の鍵を掲げた、セーラーちびムーンの叫ぶ台詞
初日の出に、思わず柏手2回、パンパンと。
今年の抱負、商売繁盛・売上倍増
と、心の中で誓うつもりが・・・ 何も誓わずお願いもせず
健康は・・・願いません。
だって、どーせ病気だし、一生治らないし。
それよりも、おカネを稼いで(これが難しい)、70歳まで遊び倒す
時間・経済力・体力が有れば・・・大人バレエやりたい
現実は・・・
ルネサンスでの週3回のマスターズレッスン・週一回のヨガ&
ベリーダンス&グループパワー&体幹トレーニング&その他諸々
さらに、マスターズ水泳大会・ランニングイベント・山登り・・・
これだけで、ヘトヘト。 蓄積疲労も溜まる一方で
でもでも
180°開脚&グランジュテ
やっぱり、永遠の憧れ・・・です・・・・・
初日の出の上がる瞬間、
鵜の岬に向かって歩いていて左頬に暖かさを感じて海を見たら、
「出た~~~」
砂浜を走る という、我が愚行は流石にせず、ゆっくり歩く。
大晦日、300m砂浜スロージョグで胸痛&喘息発作を起こした私
11月~2月一杯は、決してジョギングしないを破ってしまった
狭心症&喘息持ちには、温水プールでの水泳 特に、寒い冬は
御節&お雑煮無し。 その代り、正月料金無しの年間料金
初日の出~朝風呂で空腹に付き、ご飯お代わり
チェックアウト後、日立市内の“十王パノラマ公園”へ
展望台に登ってみました。
“いわき”から32㎞。
いわき・・・ 3.11の時、国道6号の終わった「最果ての地」。
あすか製薬のチラーヂン工場が被災したけれど、
全国60万人の甲状腺疾患の方々の命が維持出来た日本人の力
オイルショックの時のトイレ紙買占めのような騒ぎも無く、
粛々とチラーヂン安定供給(という、融通し合い)で乗り切った力。
その頃、自分は病気ではなかったので、対岸の火事・・・でした・・・
“十王ダム”。 人造湖。 定刻に、噴水が上がります。
帰途、松戸の橋の上から富士山が
昨日は、夜7時就寝・今朝6時起床
お昼から、娘ネコ夫婦と赤ちゃんが来て、一泊します。
さて、昼餉と夕餉の準備、年賀状も