早朝4:30に目覚めて仕事しなくちゃ!でしたが疲れて起きられず、
仕事を終えて、ダラダラと準備を始め、12:15、最寄駅より乗車

腹減った 高尾駅にて始発松本行を待つ間、コレ購入、美味
あまりの空腹に、駅の立ち食い蕎麦食べたかったけれど、
「ほうとう」の為に我慢・・・ 飲み物は、ウィスキーハイボール缶
15:15頃、“勝沼ぶどう郷駅”到着。
空腹でフラフラしながら、駅併設の観光案内所へ。
観光案内所の隣は売店(ワイン・土産物)で、
売店奥にはカフェカウンターが有り、ワイン・珈琲・軽食が有ります。
「駅の近くでほうとうの食べられるお店」を教えてもらいました。
定食屋さんですが店の外にもテーブルが出ていて、
地元産のワインが飲めます
外のテーブルの横では、新鮮な巨峰が格安で売られていました。
ほうとうセット、1500円也。 馬刺し付き。
自家製味噌使用で、カラダに優しい味 余は満腹じゃぁ~
食事中に、店のオヤジさんに「フルーツマラソンに出るの」と。
「息子は明日ハーフを走るよ、中学の体育授業の一環で全員参加、
規定は10㎞だけど、希望者はハーフ」ですって
店のおかみさんが、「ここは初めて細かいアップダウンが有るから
ペース配分に気を付けて楽しんでね」
宿泊先の“勝沼ぶどう郷YH”への道を教えて貰い、ユースまで歩く。
ユースは、清潔感溢れるペンション風で、とても素敵でした
ユースについては、明日のブログでアップします
☆☆☆ 勝沼ぶどう郷ユースホステル 到着 ☆☆☆
女性客の中では、私が一番乗り。 一泊朝食付き。
夕方6時に、ぶどうの丘に有る温泉施設まで送迎して貰えます
部屋に案内されて、18時まで少し眠りました
寝不足+列車内でのウィスキーハイボール缶+食堂でのワインで、
完全に出来上がっていたので
四人部屋で、あとの二人が到着。 二人ともランナー。
一人は、ハーフ専門に遠征している方で、フルーツマラソン2回目。
もう一人は、初めて10㎞走るという方。
お二人とも30代に見えましたが、なんと、50代前半だとか
ハーフの彼女は日本酒大好きで、走りながら酒のことを思う、と。
初めて10㎞の彼女に、「温泉に入ってワインレストラン行こう」と
誘っていました
☆☆☆ ぶどうの丘温泉 天空の湯 ☆☆☆
画像の順番が前後してしまいましたが・・・
ユースで割引券を貰い、大人300円也。
露天風呂からは、眼下に広がる素晴らしい夜景を楽しめます。
21:00のお迎えまで、併設のホテル内ワインレストランへ。
先にお風呂から上がった同室のお二人は、コース料理を堪能中。
私は、ほうとうセットのお陰でいまいちお腹が空かず、
ワイン&チーズ盛り合わせ。
グラスワイン シュール・リー白:520円。
三種のチーズ盛り合わせ:1100円。 葡萄が添えてあります。
私、ワイン・チーズ・バゲットが有れば生きていけるヒト
喉が渇いたので、麦酒:620円。
小腹が空いたので、二種類のパン:350円。
夜景を見ながらの食事は、格別です
売店を覗く。 「新種解禁」
この売店の地下にワインセラーが有り、1100円で容器を買って
飲み放題試飲出来るそうです 午後5時まで
酒好きなハーフを走る彼女に聞いたところ、
「大会後に好きなだけ無料でワイン浸りになれる」と聞いて、
ワインセラーで1100円使わずに大会会場で飲み倒すことに
車内にはかなり出来上がっている男女のグループ
フレンチレストランでフルコースとワインを堪能した、とのこと。
YHでは夜11時の消灯までリビングでワインなど飲めるので、
彼らの夜は長かったようです 全員、ランナーですけれど
ワインの試飲テント。 20社以上のワイナリーが出店
片っ端から回って試飲しましたが、全部はとても無理・・
レストラン・ホテル御用達のワイン、旨かった~
我がお昼。 “八ヶ岳ベーコン”のソテー・ソーセージ・ポテトで千円。
生麦酒は500円。 紙コップの中身は、お振舞のワイン
葡萄は、一人一房の配給。 紙コップの白ワインは、何倍でもOK
大会会場のグラウンド、レジャーシート敷いたグループの酒盛り中
向かって一番左のハーフサイズのスパークリングワイン、参加賞。
その隣の赤のフルボトルは、記念ワイン1100円。
一升瓶は、市民御用達の晩酌用、1300円。 重かった
カップワインは、帰りの列車で飲もうと駅の売店で購入したもの。
デイパックで行きましたが、来年は一升瓶担ぐ為にアタックザック
勝沼ぶどう郷駅ホームで一升瓶抱えていたら、
貸切列車“フルーツマラソン号”に駆け込んできたオバサン二名、
私の目の前で転んでしまい、思わず一升瓶を押えました
駅員さんに助け起こされていたけれど、かなり出来上がっていた。
私は、高尾行き普通列車。
シャトレーゼワイナリー前~駅までのシャトルバスの車中は、
ワインの匂いが充満 飲めないヒトには辛いかも・・・
大会会場で試食して購入。
“生活改善委員会”だったかの、お母さん方の手作り、美味~
“甲州フルーツマラソン”、期待以上の楽しさでした
来年も、フルーツラインの景色とワインを求めて参加しま~っす
問題は・・・ハーフを走るかどうか
ハーフは、“フルーツライン”を長く楽しめますが、3時間制限付き。
私にはかなりキツイ。 景色は最高なんだけど。。。
さらに 時間制限付きの「レース」は、永遠のドクターストップ
クリニックの主治医からもきつく言われていて、
8月末の湘南オープンウォータースイムも、
スイムツアー800mはドクターのOKが出たけれど、レースはNG
カテーテルアブレーションしてくれたハートセンターの市民ランナードクターに至っては、「ホノルルお勧め、10時間掛けてもいいし」と
私、走るのは大の苦手だし、嫌いです・・・
でも、美味しいもの付きのイベントは出てみたいという、ヘタレ
来年は、“冨里すいかマラソン”もエントリーして、西瓜食べたい
記録にはこだわらないけれど、時間制限付き大会が多いのよね
宿編に続きます