土曜日 朝6時出発で、“葉山ナチュラルリザーブ”へ素潜りに
ダイビング友だちと、新逗子~葉山までのバスの中で待ち合わせ。
今日は「中潮」、明日~「大潮まわり」。
干潮8:42 40㎝ 満潮15:57 177㎝ (逗子新宿湾の潮汐データ)
8:45 すでに潮は引いていて、沖合の砂地まで渡渉開始。
今日は、-12m耐水圧デジカメ(オリンパス)が見つからず、
友だちはサイバーショットで水中撮影していましたが、私は手ぶら
~無料水族館で見た生き物~
水深30㎝ ウミウシ・サビハゼ
水深1m弱 カゴカキダイ・オヤビッチャ・クサフグ
水深2m付近 ミギマキ・クロダイ・ニシキベラ・クロスズメダイ
水深3m~6m付近 ソラスズメダイ・ヤガラ・ウツボ・他名称わからず
~見た場所~
浅い所は、あちこち
深い所は、ダイビングポイント“170度の根”ガイドロープ沿い。
水深は、友だちの大根(スントのダイブコンピュータ)で測りました
私の大根(スントのスティンガー)は、バッテリー切れなので持参せず
実は、我がフィンのバックルが壊れてしまい、昨晩アロンアルファで接着。
潜っている途中で壊れたらどーしよーでした
万が一を想定して片フィンで泳ぐ為に、水面移動はドルフィンキック
ドルフィンで水面移動&ジャックナイフで潜るを繰り返してみて、
「フィンの具合が悪くなっても何とかなる」を確認
一応、競泳のフィントレ用フィンは持参しているものの、海では使い辛い。
ここのポイントは、15年程前に、夏冬問わずスキューバで潜ったところ。
現在は、おカネがかかる&何かと面倒なダイビングはしませんが
素潜りは、海と同化したようなプリミティブな感覚を味わえるから好き
ココロとカラダが解放されて、ピュアな感覚に浸れます
上は、カゴカキダイの群れ。 真ん中は、アオウミウシ。下は、エビ。
12:00 潮が満ちてきたので、上がってお着替え。
ちなみに、このポイントではパレオを巻いたりして白昼堂々と着替えます。
さらーにトイレなんて文明の代物は有りませんので、
当然ながら、自然に帰します
12:30 渡渉開始。 ワンピの裾を捲り、おパンツ丸出しで
この時点で、身長156㎝の私の腿まで水が上がっています
最短ルートを通って、いざ渡らん
サンダルでは危険なので、ダイビングブーツで石を踏みしめて。
おパンツが多少濡れました お漏らしではないですよぉ~
もし自分の身長以上に潮が満ちた場合は、意を決して泳いで渡ることに。
でも・・・泳ぐのは構わないとして、荷物も着替えも濡れますね
家族連れが海をジャブジャブ渡って、沖合の砂地を目指しています。
幼い子供たちは、一人はウエットスーツ姿・もう一人はライフベスト装着。
☆しらす漁の“ゆうしげ丸で昼餉”☆
帰宅後、遊び道具の塩抜き(水洗い)をして、本日のお楽しみは終了
耐水圧デジカメを捜索せねば 見つかったら、もう一回行こうかな