暑い一日でした。 ルネサンス定休日、ストレス溜まるし太りそう(=_=)
と言うワケで、2009年8月29日の“真鶴”の海中風景をアップします♪
友人のダンナ様のクルマで3人で行きました。
ダンナ様は釣、友人と私はデジカメ片手に「なんちゃって素潜り」
水深が浅いので、素潜りというよりもスノーケリングに近いかな?
~お題:真鶴の陽光~
水深:2m弱 水面からちょっと入って撮っています。
~お題:真鶴のカゴカキダイ~
水深:2~3m弱? 右手前がカゴカキダイ、左は(多分)ニシキベラ。
~お題:真鶴のソラスズメダイ~
水深:1~2mくらい? 鮮やかなコバルトブルーのソラスズメダイ群舞。
ソラスズメダイ、小さいけれど美しい魚です。
真鶴半島東側の海岸。防波堤が有り、道路からすぐに海へ降りられる。
防波堤の側に公衆トイレが有り、防波堤の内側にレジャーシートを敷いて
お昼寝したり潜ったり釣竿を垂れたりしてのんびり過ごせます。
魚料理屋が数軒有って、魚ワールドに浸った後は魚を喰らうっ!
私は病み上がり(油壺で素潜りして帰宅後、「虚血性大腸炎」発症)で
舟盛を出されてもあまり食欲が無く、勿体無いことをしました。。。
私は、海・山とアウトドア遊びが好きなくせして「直射日光」に弱く、
春スキーで日光アレルギーになって大学病院で血液検査したり、
真夏の海辺の強い日差しで脱水になって虚血性大腸炎で救急外来に
駆け込んで入院騒ぎ寸前になってみたり、外で遊ぶのも命がけでした。
病気ネタはこのくらいにして・・・
「真鶴の陽光」というタイトル、自分的には気にいっています♪
ガストンレビュファという、シャモニのアルピニスト兼山岳ガイドの著作
「太陽を迎えに」というエッセイ集に、「カランクの陽光」という章が有って、
その美しい文章(訳者が素晴らしい!)に魅せられてタイトルを拝借。
私の夢は、還暦を迎えたらカランク(マルセイユの近く、行ったこと無い)で
海からそそり立つ白い岸壁に登り、海に潜る・・・でした。叶わぬ夢・・・
もう一つの夢は、シャモニの「白い谷」をスキーで滑り降りること。
富士山より標高の高い場所からスタートして、約20㎞を滑り降りる。
今を去ること30年前、東京からもスキーツアーが出ていて、
スイスのツェルマットで「白い谷」ツアーに参加した新婚さんと合流。
その素晴らしさを聞かされてあこがれ続けていましたが、
左膝を傷めてしまい、これまた無理・・・です・・・・・
シャモニは、スキーシーズンに一人で行って、3時間だけの滞在でした。
グリンデルワルト(アイガーの麓)への移動途中、でしたから。
バックパック担いでの一人旅。東京~現地の空港往復はスキーツアーに
混ぜて貰い、現地到着後は「ユーレールパス」での列車旅行。
語学はからっきしダメ!ですけれど度胸で押しまくり、でした(^^ゞ
スキーをしたり、コンサートホールで演奏会を聴いたり、楽しかった♪
トシとると「思い出」ばかりで・・・ 足腰動くうちに遊ばなくては!です。
次は、「房総の海」の写真をアップします。
私の住まいからは、クルマで房総、電車で三浦半島に気軽に行ける所。
東京湾・相模湾の海も生き物が豊富で見ていて飽きません。
海に抱かれて魚と戯れる、心が解放される至福のひととき♪