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 225先物デイトレード生活

225先物と株のデイトレで充実のアフター3生活を夢見る専業2年目のトレーダーです。












225先物の日中を中心に結果や当日の作戦を書いていきます。下手くそトレーダーですがご声援・ご指導お願いします

お疲れ様です。


今日はジブリ効果が弱い寄り付きでしたが、自分の売りたい水準でもあったので寄りで売りを入れてみました。後場の日銀ETF購入も無い展開で思惑通りの動きであっさり8900円割り込んで8840円くらいまでいくんじゃないかと期待しましたが、押し目買い意欲に負けて8910円で降りてしまいました。


結局現物もギリギリで8900円を割り込んで引けて先物は8880円という終値でした。

気になったのが円高も進んだ割にはTOPIXがそんなに崩れなかったというとこでしょうか?あとはユニクロも下げはしましたが、意外と強く見えました。


歩み値をみてると、外人のスライと思われるスライス注文がやたら多くみられ、外人の売りアピールのようにも見えますが、以前のような早い下げ足も期待しづらいようにもみえます。


一応、私の判断は下降トレンドとみてます。システムは中立。一応明日も陰線なら短期的な下降トレンドを示す予定です。



今週はSQ週なので、週末にかけて荒い動きになるかもしれないですが、日銀の政策発表までは派手な仕掛けは期待できなそうな気もします。


9000円回復してからも、それなりに出来高をこなしているので、下値余地はもう少しあるようにも思えますが、為替も底固い水準まで円高になってきてるので、下値を切り下げる条件として、ある程度ダウやダウ先の軟調が必要な気がしてます。

あとは為替が円安に動いた時に225が過剰に反応するようだと、上昇トレンド継続の可能性が高くなるので、上げるときの外部環境や足の速さに注視していきたいです。


このままいくと、明日は8850-8900くらいの狭いレンジになってしまいそうな気もしますが、東証一部の出来高・売買代金の回復になるような材料が何か出ることを期待きたいです。




7月9日


8930円   新規売り

8910円   返済買い




合計   プラス20円  


7月累計   プラス100円


こんばんは。


金曜のダウは雇用統計が前日に予想を上方修正されたというのに、従来の予想通りの結果で、結果的に予想より悪いが、QE3期待の後押しにはならずにダウは約1%の下落。ただ寄り付きに近い水準で下髭をつけて引けたので、底固いという見方もできます。


大証ナイトは80円安の8940円ですがシカゴは8995円まで戻していて、月曜は9000円の攻防からの始りでしょうか?


シグナルは売りシグナル。


ユーロ円が大きく円高に動いてダウも1%下げたことを考えれば、もっと下げる理由はありますが、この逆光の中9000円を回復もしくは維持できれば、底固いという見方ができます。


金曜の現物の終値が9020円程度なので、プラス推移するか?と考えると考えにくいですが、外部環境が悪い中、日経が買われれば日経の独創相場になる勢いを感じられそうです。


普通に考えれば、それなりに下落する外部環境や下げる理由付けもあるので、前場の終値がTOPIXベースで1%にギリギリ届かない水準で引ければ、一段安もありえると思いますが200日線が8950円付近まできているので、下に行くポイントとして月曜は8950円を割り込むかもポイントです。


先週の週足や現物の4本足ベースで見ると陰線ですが、先週末比ではそこまで弱くなく難しい現状というのが今の位置ですが、週間のポイントとしては2つ。月曜に上に行くか、下に行くか?あとは日銀の会合をどう評価されるか?

少なくても、ここ数営業日で中期的なトレンドが読みやすく動く可能性が強いとい思います。それが上か下かといったら現状では五分五分な気がしますが・・・


日銀も今回は追加金融緩和は無いというのが大方の見方だったはずなのに、相次ぐ世界の金融緩和の流れで日銀も今回、追加緩和を打ち出すか否かという声が聞こえはじめ、ここ数ヶ月の日銀の政策金利決定会合の日のザラバの印象を思い起こすと特に個人は買いづらい展開になりそうです。

そういう直近残ってる印象を逆手に買い仕掛けが入る考え方もできますが、金融緩和を市場にポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかというのを判断するのは非常に難しく感じてます。


ただ、月曜の早い時間帯の動きが弱ければ木曜に昼前までの下値余地でも9800くらいまでは期待できるので、ある程度は週明けは売りませんで見ていきたいです。


逆に9000円の底方さを示す展開になれば週間で9300円くらいまで上値余地も見えてくると思ってます。


月曜の作戦としは、売りでは9000円の上値の重さがある中での8990円8880円くらい。もしくは200日線を割り込んだ8940円あたりの売り込まれた水準。


逆に買いたいポイントとして9000円が底堅いと見える展開。


もし9000円買い板・売り板が頻繁に入れ替わる水準ではINしたくないですが、そこから動いた方向へは順張りをしたいです


今週は日中値幅の拡大も期待できると思うので慎重に週のスタートを切りたいです

お疲れ様です。


今日はここ最近の金曜の強さに賭けて寄り買いしてみましたが、私のシステムよりジブリの法則の方が優秀だったということでした。


今週の始値の9020円を割ったところでLC & ショートして、9000円割れでこれは熱い展開かと思いましたが、引けにかけて買い戻しが入り、結局売りでも10円しか取り戻せなかったです。


週足では久しぶりの陰線。先週末比では先物は変わらず。現物では上昇という内容で、9000円割れの下髭で戻ってきたと考えればトレンド転換と判断するには微妙です。


今夜の雇用統計で月曜GUすれば、上昇トレンド継続の可能性が高くなり、GDで9000円割れて来週始まれば上値は重くなり、今年も弱い夏になる可能性が高くなるように感じます。


ユーロ円の水準を見れば、少し前に比べて日経もだいぶ強くなってる気はしますが、今日の展開は売り仕掛けした大口が引けにかけて、ダウ先の上昇とも合わせて買い戻しをしたように見えました。なので、今夜のアメリカ次第では再び売り圧力が強まり日経が外部環境より先導して下げる可能性もありますし、ロングの投売りも多く見えたきがするので、上昇トレンドの調整のようにも見えます。

9000円割れで引ければ簡単な解釈ができた気がしますが、現時点では五分五分といったとこでしょうか?


だいぶ高値圏でもみあっての、下髭も少しつけての下ぶれだったので、今週は週間の高値ー安値が150円程度でしたが、来週はどちかにそれなりに動く可能性も高くなるかもしれないです。


今日のNYの結果が出れば、私の中では作戦をたてやすくなると思うので、来週も利益を伸ばせるように頑張りたいです



7月6日



9050円   新規買い

9020円   返済売り


9020円   新規売り

9010円   返済買い



合計  マイナス20円


7月累計   プラス80円