保護猫カフェの1日(半日) ~本日の+Cafe | <ねこたまごボラ日記>

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ねこたまごのボランティアが綴るシェルターの猫達や預かり猫達の日常

みなさま、こんばんは。
通いボランティアの ふい です。

…ではなくて、今日はイレギュラー、
カフェボランティアの ふい です。

ゴールデンウィークは何かと
人手不足だということでしたので、
何ヶ月ぶりかでカフェボランティアに
行ってまいりました。
12時から3時間だけですけどね(^_^;

カフェボランティアは、
かかってきたお電話に出たり、
お客様をふれあいスペースにご案内したり、
ご注文の品を運んだりするお仕事です。

考えてみると、これまでブログで
ねこたちのことは紹介していますが、
カフェのことはあんまりご紹介したことが
ないんですよね~。
今日は少々詳しく紹介してみたいと思います。

 



ねこたまご+Cafeは、
地下鉄東豊線の元町駅から
西に250mほど歩いたところにあります。

お店に入ると、こんなかんじ。

 



右側が触れ合いスペースになっていて、
ガラス窓からねこたちの様子を
見ることができますよ。

 



ふれあいスペースに入らず、
ここでお茶や軽食だけというのもOK。

ぜひ、ねこたちとふれあいを!という方は、
ふれあいスペースにご案内いたします。

入室料金は30分500円から。
コールドドリンクのみ、中に持ち込みできます。

 


 

中でねこたちとふれあったあと、

カフェでゆっくりお茶するという方も多いですね。

中の様子は、いつもこのブログで
お伝えしているとおり。

最近、ここがお気に入りらしい ソル。

 



卑弥呼(左) と キアナ(右)。

 



くろねこきょうだいの エル。

 



2つ椅子を占領している ピッカ。

 



「どした?ボクでよければ話聞くよ?」的な
雰囲気の ツッチー。

 



代理募集をしていた のらちゃん、
ずっとのおうちが決まったんだって!
君たちも頑張んなきゃね。

 



こちらは、預かりボラさん宅やシェルターで

ずっとのお家を探している子たちの
紹介コーナー。

 



たくさんの子たちが、ご縁を待っています。

 

ねこたまご+Cafeには、
ねこ、ねこ、ねこづくしの
物販コーナーもありますよ。

 



手作り作家さんたちの作品が
所狭しと並んでいます。

 


 

ポーチなどの小物やアクセサリー、バッグ、
ねこのおもちゃ、切り絵、羊毛で描く絵、焼き物など
個性豊かな作品がいろいろ。

 




 

ねこたまごのオリジナル商品も
ありますよ。

 




 

 

今日は連休後半を前に、作家さんが
かわいいアイシングクッキーや、
人にもねこにも使えるシュシュを
納品しに来てくださいました!

 





カフェでの売上は、保護活動のための

大切な費用となります。


そしてここには、もうひとつ

とても大事な役割があります。

保護してきたねこたちの、命のバトンタッチが

行われる中継地点でもあるのです。

今日の立ち寄りにゃんこ。
代表がセンターから保護してきた
乳飲み子姉妹(たぶん女の子)。

 

ちっちゃぁ~~い!!

 





でも、大きな声で鳴いて元気いっぱい!
よかったよかった。

 




 

この場で「ティック」と「トック」と名付けられ、

すぐに乳飲み子ボラさんが
迎えに来て下さいました。

そのうち、成長ぶりがどこかに
アップされると思いますので、どうぞお楽しみに!


ただいま、ねこたまご+Cafeでは7周年記念として
5月5日まで、500円以上のお会計で1回ひける
ハズレ無しくじ引きをやってます!

 



そして5月18日(土)には
お見合い会もありますよ~。

 


 

「ねこを家族に」とお考えの皆様、
ぜひご予約ください!