実は最近、喉に蓋をして生活することに、また挑戦し始めた。
以前も、蓋をして生活することに挑戦したが、翻訳の勉強を始めてからやめてしまった。
喉に蓋をしていると、とても息苦しい。いつもいつも、常に"息苦しい"と思いながら、生活しないといけない。だから、私にとって、蓋をして生活することは、すごく努力が必要なのだ。
また翻訳の勉強はとても難しく、これも努力を要することだ。
私はいくつものものを努力することが出来ない。だから、以前翻訳の勉強を始めた時に、喉に蓋をすることをやめてしまった。
でも、旦那さんとも話をしたのだが、人間、使わない体の部位は、だんだん衰えてきて、最後には使えなくなってしまう。私の喉だって、蓋をしない時は、気管切開の穴から息をして、喉は全く機能していない。こんな状態を続けていたら、喉の機能はいつか衰えてしまう。喉の機能が衰えてしまうのは、私は絶対に嫌だ。
実は先日から、また翻訳の勉強を始めた。でも今回は、私は喉に蓋をしながら勉強している。常に息苦しさと戦いながら、勉強している。だから、勉強の進捗も、以前ほど順調ではない。中級コースになって、勉強の内容も難しくなったこともある。
でも今回は、喉の蓋は、出来る限り続けたいと思っている。いつか、この蓋をした時の息苦しさがなくなることを、願いながら。。。