去年年末から、ブログの更新が遅れていた。ブログを見ていてくださった方、大変申し訳ございません。年始からの治療が大変で、ブログどころではありませんでした。なので、当時のことを振り返り、ブログを更新したいと思います。
ちなみに、今年4月頭に退院しました。が、依然としについても、治療の身です。それについても、おいおい書けたらと思っています。
今年1月7日に、内視鏡による食道がん手術が行われました。発見されたのが極めて初期であったため、内視鏡でとりのぞくことができました。
内視鏡でも手術のため、痛みは全くないと医師から聞いており、安心して手術を受けました。手術が終わり、部屋に戻ってきた際には、まだ麻酔の若干残っていて大丈夫だったのですが、その後手術の麻酔が切れると、体の内部で胃や食道が動くたびに、手術の傷が動くのか、悶絶するほど痛い!!ベッドの上で、暴れていました。何が手術では全く痛くない、だよ!!
しかし、強味の痛み止めをうってもらい、しばらく経つうちに、痛みも消えてき、その日の夜には何事もなかったかのようになりました。しかし一番つらかっらのが、その日の夕食は水しか飲んではいけないとのこと。その日は朝ごはんも昼ごはんも食べていません。そのうえ夜ご飯も出ないとは。。。
でも初期段階での手術ってすごい。傷跡も全くないし、術後2~3日後には、普通のご飯が食べれ、普通に歩き回れる。もし仮に私が初期の食道がんだけであったなら、術後1週間で退院できたであろう。喉頭がんは11月に入院し、翌年4月に退院、今8月時点でまだ後遺症に悩まされているというのに。。。