それがいいのなら | ~ 地域猫に理解を ~

~ 地域猫に理解を ~

多頭屋外飼育繁殖放題現場にて捕獲避妊の着手。当初予想数遥か上回り400余頭にまで増えていた地域の猫達。猫達の安全と生活を守りながらの地域住民との共存、猫総数の継続管理。あなたの町でもきっとある野良猫達の存在と権利の尊重を一度考えてみて下さい。

結局PONTAは肺炎で、そのまま超越多忙の仕事に突入・・・。。。

まだ完治できていませんが、わんにゃんの皆さまは元気です、ご安心を。

 

まさかと思いますが。

この時期、複数の子猫保護人工育児をするボランティァさんも多いと思いますが。。。

まさか、同胎以外の子猫間で、哺乳器を使いまわしたりとか・・・していませんよね。。。

同じケースなどはもってのほか、部屋すら同室もできれば避けるべきです。

母子免疫が落ちるこのころの子猫に、まさかほかの個体からの未知の菌やウィルスを持ち込んだりとか・・・そんな恐ろしいことしていませんよね?

ウィルスや菌は眼に見えないので実感がないかもしれませんが・・・子猫の突然死には神経質に気をつけすぎて困ることなどありません。

調乳や消毒、隔離など、今一度育児環境の見直しを。

結局、きじとらお嬢ちゃまは・・・哺乳器が苦手で、シリンジのまま哺乳で育っています。

当然哺乳時間は無茶苦茶かさみますが、それでもその方が良いなら、別にそれでいいのだ。

すくすく♪

きじとらお嬢ちゃまは“だりあ”、茶トラ坊やは“じょーかー”と名づけました。

仕事の道中で X JAPAN聞いていたもので♪

久しぶりに、メガシャキのスーパーストロングガムをハムスター喰いしながら運転~。

さてさて、茶白ママの

5チビちゃんたち、無事育っています。

ケージからこぼれ出てきたちび、ママの監視のすきを見て個別に撮影~。

まま、だいぶ信頼してくれるように♪

心配していた2未熟児もどうにかこうにか♪

離乳食も順調にすすんでいます。

これ、この状態の負傷猫を・・・リリースするなんて言われたら・・・

隣県から相談の、保護しようとしたらFIV陽性だったからリリースすると・・・

そんな、バカな。。。

ただでさえ掻き壊しやすい場所、免疫不全の病気で、自然に治ることなどない。

治りかけの痒みで掻き壊し続ける・・・。。。

どうしてそれが判らないのか。。。

埒が明かずに強奪。じっくり治そうね。

疥癬で衰弱、あちらこちら掻きむしり血まみれだった“ぱたりろ”、まだ少し傷が残っていて完治までは気が抜けません。

こちら“ぼっちくん”、すっかりマッサージの虜に♪ツンデレ甘えん坊さん♪


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ぽち