吾輩はねこである | ~ 地域猫に理解を ~

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多頭屋外飼育繁殖放題現場にて捕獲避妊の着手。当初予想数遥か上回り400余頭にまで増えていた地域の猫達。猫達の安全と生活を守りながらの地域住民との共存、猫総数の継続管理。あなたの町でもきっとある野良猫達の存在と権利の尊重を一度考えてみて下さい。

吾輩はねこである。


仮名が“ネコ”なのである。


“寝子”とかくのだそうだ・・・おとこのこなのに。


なんでも「こんな寝方する子、見たこと無い♪」っておおウケだったな、つかみはOKだ。

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 寝子が自力食餌を開始しました♪


今朝がた高い発熱を確認、保護から自発食欲が皆無でした。


嗅覚が効かぬせいで食べられない子の多くは、一口口に含ませてやるとガッツリと食べ始める子が多いのですが、寝子は発熱と眼球の痛みで食べられなかったようです。


保護時から頻回の強制給餌を補液と並行して行っていました。

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えへへ、完食♪

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もちっとくださいな♪

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おなかイタイイタイになるからまたあとでね。


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眼の炎症に見てわかる変化が♪


洗浄・点眼・軟膏塗布・・・引き続き、してしてしてします。

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一刻も早い処置で劇的に改善して行くことが多いです。


逆に経験がなく素人判断で居てそのうち病院行けばいいやとか、のんびり構えたら、治るものもなおらなくなります。


一刻一秒すらも迅速に、医師の正しい指示の元どれだけ早く適切な処置が施せるかが大きな分かれ道になります。


パルドマイシン内服・2回/日

整腸剤

タリビット点眼・軟膏・7~8回/日

インターフェロン1回/日


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↓皆様の1日1ポチが猫たちそして犬達をも救う(はず)・・・そして私も・・・救われるの(かも)




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