人否人 | ~ 地域猫に理解を ~

~ 地域猫に理解を ~

多頭屋外飼育繁殖放題現場にて捕獲避妊の着手。当初予想数遥か上回り400余頭にまで増えていた地域の猫達。猫達の安全と生活を守りながらの地域住民との共存、猫総数の継続管理。あなたの町でもきっとある野良猫達の存在と権利の尊重を一度考えてみて下さい。

 ・・・で、人否人と・・・なる訳です。。。


完全に人が信じられなくなって、おまけに人である事自体にも嫌気がさして・・・。。。


人とかかわる事を避け、実際人とかかわらずとも人に依存せずとも何不自由なくやってこれた訳でして。。。


要所要所で出会う人にも興味関心も無く、前提条件として人と手をつなごうとなんて微塵も思っちゃいませんからね、まあ、不義理も不埒も・・・で、「この人否人っ!!!」とか罵られ、場合によっちゃ頬を張り手されたりとかした訳ですよ。


失うことなんてこれっぽっちも怖くないし、手中にしようとも思いませんからね、その飄々とする態度に・・・アタマくるんでしょうか。


とにもかくにも操る人の感情、その感情の爆発・沸点・・・その醜悪な姿を冷ややかに愉しむ悪趣味でした。。。



 

 こうして地域社会活動としてTNRや“地域猫”活動、愛護啓蒙推進運動などを手広くするようになることで、それまでの最小限度の枠内からはみ出て、いろいろな人とかかわらざるを得なくなり、面倒でもそれがあの子たちの為になるならと我武者羅に動く中で、同じ毛色のおなじ趣旨の人たちと出会い、自分も勿論そうですがひと癖もふたクセも三癖もあるも、その動物たちに向ける真剣さには間違いがなく、同じ目的に同じベクトルで向いている人たちとなら、手がつなげるという事を知りました。


皆共通してその着眼点は動物たちですから、自然体で本音で向き合います。


勿論多少の問題への不合理などもちゃんと論議して解決しますから、時に意見がぶつかることだってあります。


通常の私なら絶対にそんなシチメンドウクサイコト、しませんけれど・・・でも、こと動物の事というと話は別です。


ちゃんと納得して方向性を理解してもらえるまで主張します。



 私は最も身近な社会である身内という社会に絶望して・・・人間社会での営みを放棄し、動物たちにのめりこみました。


しかし、それは自然な形ではなく、やみくもに居場所をこじつけただけだったのだと、いまはそう思っています。


だから、人を試すような真似をして人をあざけて・・・人を傷つけて自分も良い気がするわけではなくとも・・・。。。





  ↓皆様の1日1ポチが猫たちそして犬達をも救う(はず)・・・そして私も・・・救われるの(かも)




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