龍禅寺【茨城・取手市】今日は、国指定重要文化財の三仏堂特別公開を見に行くために龍禅寺へ茨城県取手市米ノ井467山門三仏堂は、龍禅寺境内に建てられています。こちらが昭和51年(1976)に国指定重要文化財に指定された三仏堂です三仏堂の創建は延長2年(924)とされ、建築様式などから16世紀前半(室町時代後期)の建立と推定されています。茅葺屋根が素晴らしいです堂内右から釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒菩薩の三体の仏像が安置されていました写真の許可を頂きました神々しいですこんな間近で見られるなんて仏像の前に安置された不動明王さまは、お顔が欠けていました龍禅寺本堂創建は天慶2年(939)。天台宗のお寺で、山号を米井山(べいせいざん)といいます。山号の米井山は、平将門が武運長久を祈願に参詣した際に、井戸から米が噴き出したと云われています。仁王様本堂内の両端に安置されていました。ご本尊は、阿弥陀如来さまです鐘楼立派なキンモクセイの木秋に香るキンモクセイの香りが大好きですあの香りが風に流れてくると「秋が来たなぁ」と。。いただいた御朱印です庫裡で頂きました。中から笑い声が聞こえてるし、ドアも開いてるから人はいるなと思い、インターホンを押すが誰も出てきてくれず2回目のインターホンでやっと出てきてくれました