熊野古道・大門坂を歩きました
入り口には、夫婦杉（左写真）が迎えてくれています
ゆるやかな石畳が続くけれど、ちょっぴりしんどかったです（笑）
みなさん、レンタルの木の杖を使って一所懸命に歩いてました～～
世界遺産の熊野古道を歩いた後、バスに乗り込み
那智山の中腹に鎮座し、
那智大滝に対する原始の自然崇拝を祭祀の起源とする神社
熊野那智大社へ
参道入口
那智山の中腹に鎮座。。
この長く続きそうな階段。。
そういえば、来る途中、バスガイドさんが拝殿に着くまでに470段の階段があるって。。
ひぇーーー
でも。。パワーをもらうため頑張るっきゃない
一の鳥居・社号標
まだまだ階段続きます
軽く汗ばむーー
右下の写真は、参道途中にある多富氣王子神社です。
二の鳥居・狛犬
470段、登りきりました
なんだか拝殿みるまえになぜか達成感を感じてしまいました
拝殿
神仏習合時代のため、拝殿は少しお寺のような造りですね
熊野那智大社に祀られているのは、「熊野夫須美神（くまのふすみのかみ）」で、別の名を「伊弉冉尊（いざなみのみこと）」です。
本地仏は現世を司る千手観音様です
熊野那智大社に参詣すると「過去世の救済」のご利益があると言われています。
御県彦社
八咫烏
かっこいいですねぇ
神武天皇を無事、大和の国へ導いたとして云われている八咫烏です
那智の樟（くす）
和歌山県指定文化財にもなっている天然記念物です
樹齢は、なんと約800年
裏手にまわると、木に空洞があり（右写真）
無病息災の祈願をする「胎内くぐり」ができます。（初穂料300円）
宝物殿
毎年、干支が描かれています。
今年は馬
速玉大社と、また違った絵文字ですね
家に帰ったら神棚か玄関に飾ります
オリジナル御朱印帳
表は本殿に那智大滝をバックに、
裏は八咫烏
デニム素材に似てます
サイズは少し大きめ
御朱印
お次は、那智大社の隣にある青岸渡寺へ
