子どもが成長するにつれて、いろいろな先生に出会いました。保護者としての立場から見る感じ方は、自分が教えてもらう立場とは別の見方でした。


私は大学生の時に教育実習に行ったことがあります。その時に、教師という職業はとても忙しくて、大変な職業だなと感じました。授業をする事、授業までの準備、子ども達との関わり、保護者との関わり、事務的な仕事、トイレにいく時間も ままならないと聞いた事があります。


私は実習を終えて、自分が教師になる自信がありませんでした。採用試験も受けず、一般企業に就職しました。




だから、保護者の立場から見て、まず感じたのは、先生ってすごいな!って事です。

自分よりも若い先生がたくさんいて、時の流れを感じたりもしました。フレッシュさが応援したくなりました。

ベテランの先生は、安心感がありました。

私が出会った先生達は、子どもの事をしっかり見てくれて、悩んでいる事や不安な事を相談した時、ずいぶん救われました。いつも感謝しています。


先生たちを尊敬しています。

いつもありがとうございます。