⬛︎ 6月末で新宿でのITヘルプでの仕事を終了しました



⬛︎ 退職の時、花束やお菓子とか戴きます

あれ、何でしょうね?


勿論、慣習と言うのは理解してるし、

中には純粋に私に対しての「ありがとう」だと感じれる方もいます



本当にこちらからもありがとう



でも在職中に、散々私へ悪意を持って接して来た人からプレゼントを戴いてもどんな顔で受け取れば良いのか…


意地悪な言い方にはなるけれど、罪悪感を少しでも払拭したいのかな?


でも、それは去る人の為では無いよね


まあ、私に悪意を働いていた自覚すら無い説も有力だけど……



⬛︎ 退職日に、それ程仲が良い訳でも無かった方から連絡先等を訊かれたりします


きっと、その方は退職してもう二度と逢うこともなくなるけど、もしかしたらの【可能性】を信じてるのでしょう


少なくとも信じたいんだろうね


それはきっと【死】を忌避する気持ちの表れなのでしょうね



私は仕事の転職であっても、ゲームのサ終(w)であっても、

「世界から去る」と言うのは、その世界での【可能性を喪うこと】即ち【死】だと捉えています



死が誰にも公平に訪れるように、

私の行動も公平です。


嫌いな人も、大好きな人も同じく【可能性】を放棄します



⬛︎ 明日からまた新しい仕事場で新しい世界が待っているけれど、私には過去を振り返る余裕なんて無い


「今」を必死で生きるだけ



⬛︎ 実は私は「写真」を1枚も持っていません


スマホも機種変更の都度、ほぼ全てのデータをバックアップしません


5年くらいより以前の全ては心の中にスクショ(w)してるのです




それで褪せて行く思い出ならそれはそれでいい

いずれは私の身体も朽ち果てるのだから




【今まで語ってきた事と真逆にはなるけれど】

多分1番古い写真

私の全てであった先代ねこ



ごめんねQB、キミの事は心の底から愛してる

そこに偽りは無い。


でも、この先代が死んだ日に私も死んだんだよ



( т -т)



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大嫌いだった上司から退職祝い(?)で戴いた千疋屋のフルーツポンチ(←何故コレを選んだ…)をモサモサ食べながら徒然に語ってみました_(._.)_