陶器の有名な街「景徳鎮」に行って来ました。
旅行っぽいものは昨年の黒龍江省の黒河以来かも。中国はコロナが収まってきているものの、まだまだ移動は若干億劫な感じはあります。
上海から高鉄を使い、景徳鎮北駅へ
地方の高鉄駅から出る時はスマホの健康コードを見せないと出れない駅が多いのですが、全く要求もされず! そもそも外国人は健康コードも入力できないものになってました。
タクシーは長蛇の列で、昼間はタクシーも少ないみたいです。他人とタクシー相乗りで、まずは陶瓷博物館に向かいました。
中国の陶器の歴史や背景が学べる博物館です。大众点评では1日前予約が必要とありましたが、そこは中国、予約なしに普通に入館できました。それも無料で!
博物館には子供たちもたくさんいて、壊さないか心配になるくらいでした。宋の時代くらいからかなり現代に近いもので、元、明、清、民国とそれぞれの時代のものが陳列されています。特に清の時代は美しいですね。
そして、昼夜兼用のご飯。
腹拵えが終わり、陶溪川创意广场へ
昔の陶器工場をリノベーションしたところ。
夜の景色がとても綺麗でした。
これで1日目が無事終了しました。