ホテルにチェックイン後、黒河の街を散策。

国境を封鎖されている現在では、ロシア人を見かけることはほとんどない。観光客も疎らな感じ。多くのホテルが潰れていたり、旅行会社が閉まってたりしていた。

まずはアムール川の遊覧船に乗ることに。20人乗船しないと出発しないと誰かのブログで読んだが、15人くらいで出発した。1人70元。望遠鏡はプラス10元。

夏のアムール川は青いと地球の歩き方に書いてあったが、雨降りのせいか、茶色く濁ってました。

対岸はブラゴベシチェンスクという極東ロシア第三の都市とのこと。遊覧船では肉眼でもロシアの人々が釣りをしたり、川を眺めているのがわかる。

冬は川が凍るのでバスが出ているらしい。
冬にも来てみたいが、コロナが収束していれば、おそらく北欧に行くだろうから、本当にコロナ次第。
約1時間弱くらいの遊覧が終了し、少し寒くなってきたので、ホテルに服を取りに休憩。
夜の街はブラゴベシチェンスクと比較するとネオンが派手。
そこまで主張しなくてもいいと感じました。

夜は質素に牛肉麺。