3カ月毎の通院 | ネコスキーのブログ

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2012年12月、満50歳の神様からの誕生日プレゼントは「乳がん」
術前化学療法、右乳房全摘手術、ノルバ→タモ5年処方ながら通算3年11カ月を経て2017年10月23日で勝手に終了、現在無治療のサバイバーです

猫大好きネコスキー♪です

そろそろタモキシフェンが切れるので、クリニックへ行ってきました

クリニックのK先生は、ホントにカンタンな診察だけで気楽なんです

9時の予約だったんだけど、ちょっと出がけにバタついて、数分遅刻したf(^_^)

ちょい待たされて『お待たせしましたね~!どうぞ~!』と明るく迎え入れられる

『髪の毛、いいじゃないですか!ちょっとクセが出た?』

『元々くせっ毛なんで、あんまり変わらないですね~!』

ソフトな掴みが上手なんだよね、K先生

『大学病院のT先生から何かきいてますぅ?』とたずねると

『日曜日に会ったけど、何も言ってなかったわねぇ』とのこと

ま、報告するほどの患者じゃないってことね(・∀・)

疵痕を見てもらいながら『CT、影消えてなかったんですよぉ』とグチるネコスキー

『また半年後って言われちゃいました(´ヘ`;)』と言うと

『いいじゃなーい、半年に一度くらい(笑)』

かるーい会話で、もやもや感一掃

一応、肋骨を上から順にコンコンと叩いていくK先生

『背中の方に響いて痛いとかはないでしょう?』

『あ、それはありません』

ということで、問題なし

パン屋さんのパートが決まったと伝えると、とても喜んでくれて

『買いに行くわ~!』なんて言ってくれました

『裏方なんで店頭にはいませんから~(笑)』

術側はあまり使いすぎない方がいいとは言われたけど

そんなこと言ったら、調理関係の仕事そのものをあきらめざるを得ない

運良くリンパ郭清せずに済んだので、手術直後以外に浮腫んだこともないし、毎日気功もしている

しばらくは毎日は働かないし、挑戦してみようと思っている

万が一、浮腫が起きたら、その時に考えますから、と伝えると

『浮腫は急にはならないの、だるーくなるとか重くなるとか必ず前触れがあるから、そういう時はしっかり休めてね』と釘を刺される

なるほどね、肝に銘じておこうではないか

てな感じで診察終了

薬局でタモキシフェンもらって、ランチ用のイギリスパン買って、10時過ぎには帰宅

やっぱりクリニックは楽だわヽ(´ー`)ノ



おまけ

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友人が頼んだ抹茶の和パフェ

突き刺さっているのは芋ケンピ(1本もらった)

甘い誘惑に負けないネコスキーは大人しく豆乳アーモンドラテ、ミニミニ焼き菓子付き

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たいへんおいしゅうございました

シャボンさんのお兄さんもパフェ、食べてるかな~!?( ´艸`)