先日、書店の手帳コーナーでこんなポップを見つけました👇

「手帳に路線図が付いてるなんて当たり前だろ。」なんて思ってましたが、イマドキそうでもないんですね、、、

 

👆ビジネス手帳の大手である高橋書店は、2024年から発売される手帳について、路線図をはじめとする一部の付録を、ウェブでの閲覧に切り替えたようですね。


一方、同じくビジネス手帳大手である、日本能率協会マネジメントセンターが展開している手帳ブランド「ノルティ」は、(少なくとも本年は)手帳本体への路線図等の掲載を継続するようで、それで上記のポップでアピールしているのですね。


私も、どっちかというと、「付録を付けててほしい」派ですね。

私が長年愛用している「ノルティユー」の2024版👇

👆ネットで検索するよりも、各駅の「つながり」を全体から確認したほうが、移動のときにイメージをつかみやすいような気がするんですよね。
それにしても、「高輪ゲートウェイ駅」のおかげで、山手線あたりは作図がたいへんそうですね(^_^;)

👆年齢早見表(&西暦/年号対照表)も、ちょっとした確認、例えば手書きの顧客情報をデータベースに入力するときに、「このひと"昭和51年"て記入してるから、1976年で入力しないと、、、」なんてときに便利ですし。

各社、いろいろと方針があるでしょうが、とりあえずノルティシリーズについては従来どおり、付録の掲載を継続していただきたいものです。

ではまた(*´Д`)