本日、新宿の世界堂にて「鉛筆の蛍光マーカー」を買ってきました。
👆これを買うに至ったいきさつなどをご説明したく、、、
 
参考書や問題集の重要な部分に、蛍光ペンで線を引くのは勉強のスタンダードですよね。まぁ、そういう「作業」そのものが勉強法としては非効率、なんてご意見もありますがそれはさておきます。
👆ピンクやグリーンなど、複数の色の蛍光ペンで塗り分けていると、キャップの付け外しが面倒ですよね。かといって外しっぱなしにしてると、あっという間にペン先が乾いてしまい、使い物にならなくなってしまいます。そこで、解決策を考えることにしました。
1.解決策その1 ノック式の蛍光ペンを使う
👆ぺんてるの「ノック式 ハンディラインS」
これなら右手で持ってノックするだけなので、両手でキャップを付け外しする手間からは開放されます。
しかし、、、すぐに気づきました。「ノックするのも面倒だなぁ」と。そこで、その2。
 
2.解決策その2 固形の蛍光マーカーを使う
👆ステッドラーの「テキストサーファーゲル」
クレヨンのような素材の蛍光マーカー。
キャップを外しっぱなしにしても、2〜3日くらいは問題ない、、と、公式サイトにも書いてありました。
これで決まりだ、、、とも思ったのですが、使い続けていて気になったのが、隣のページへマーカーが写ってしまう点です。
大したことはないのですが、いったん気になってしまうと、書き込むのに躊躇してしまうようになります、、、そこで、冒頭でご紹介した「鉛筆の蛍光マーカー」にたどり着いたわけです。
 
3.解決策その3 「鉛筆の蛍光マーカー」
👆蛍光ペンのような発色の色鉛筆、といったイメージですかね。
鉛筆だから、そもそもペン先が乾くということもなく、その2で紹介した「テキストサーファーゲル」みたいに隣のページにマーカーが写ってしまうということも(使い始めた今のところ)なさそうです。
 
皆さんの蛍光ペン選びの参考になれば幸いです。
 
ではまた(*´Д`)