おはようございます。ぶんです。
最近溶岩浴に冷え性でこられるお客様が増えてきているようです。
冷え性は更なる様々な病気を引き起こしますが、その中に生理痛も含まれます。
では生理痛を和らげるにはどうすればいいのか
冷え性を改善することもそうですが、ホルモンバランスを整えることが重要です。
では質問
次の中でホルモンバランスの調整で最も効果があるものはどれでしょう
１．ポリフェノール
２．大豆イソフラボン
３．キトサン
答えは「２」
生理痛の原因は、血液循環の悪化や子宮の収縮の他に、女性特有のホルモンである卵巣から分泌されるエストロゲン（卵胞ホルモン）の不足が多いといわれています。
大豆イソフラボンが近年注目されているのは、このエストロゲンと同様の働きが分かったからです。
これにより、生理痛緩和・メラニン生成の抑制効果・更年期障害による顔や全身のほてりの改善・骨粗鬆症予防・乳がん発生の抑制など期待されています。
実は男性に多い痛風や前立腺疾患の抑制効果もあるようで男女問わずイソフラボン効果が期待できるかもしれません。
ただ、何事も過剰摂取はよくなく、食品安全委員会では1日の摂取量の目安は57.3mgを日常の食生活における上乗せ摂取による最低影響量とみなし、その半分30mgを特定保健用食品としての大豆イソフラボンの1日上乗せ摂取量として決めています。
みなさんは豆腐1/4丁、納豆1パック、煮大豆大さじ３杯などを毎日食べると良いかもしれません。
昔の日本人の食生活では普通だったのでしょうが、食生活の欧米化により大豆を取る機会が減っているのかもしれませんね。
豆腐嫌い、黄粉嫌い、納豆嫌いなヒトで生理痛の方はいませんか
食生活は少しずつ変化が出ますので毎日継続していくことが重要です。
そのためにも食育を考えて行きましょう！
もちろん冷え性対策のために週に１回は「ネコのねどこ」でカーッ
とカラダを芯から温め
思いっきり汗
を流し、血行を良くする事も忘れないでくださいね。
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皆様のお越しをお待ちしております。
寒くなってきましたので体の芯まで温まりに来て下さいね。
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