先日 ‐ 12月8日(月)に千葉県の動物愛護センターに行ってきました。
千葉県に住んでいながら、行ったことが無かったのですが、『いぬ助け』の訪問メンバーに混ぜた貰えたので助かりました。
車の運転ができない人にとってはとても行きにくい場所なのです。
「9時30分に到着」という条件で検索すると、該当ルートが無い旨、メッセージが出る、という厳しい場所です。私以外は車で行くので、拾ってもらいました。
『いぬ助け』としてのレポートは『いぬ助け』のHPから活動ブログとして、12/8千葉県動物愛護センター訪問①と12/8千葉県動物愛護センター訪問②に記載されているので、そちらを見てみて下さい。
なので、これは私の個人的なレポートです。
茨城の『動物指導センター』に比べると、犬達に凄く余裕がありました。
会う事が出来たのは24匹。茨城の15%くらいなので、施設としても余裕があります。
1匹に掛けられる時間と場所が全く違うのです。
要するに収容数が少なくなれば、犬にも人にも余裕ができます。
余裕ができれば、犬と人との距離が近くなり、センターに居る状態での人馴れが進みます。
なので、茨城のセンターも収容数が減れば、人と犬との距離が縮み、センターから引き出してから里親決定までが短くなります(という子がいるはずです)。
もちろん、千葉の子にも一緒に暮らしてもらえる人が見つかると嬉しいです。
ただ、本当に犬達の表情が全然違うのです。
なので「茨城の子、ちょっと難しいなぁ」という方も、千葉の子となら仲良くなれるかもしれません。
難しい子でも平気な方は、是非、茨城の子と暮らすことを考えて欲しく、自信が無い方も千葉の子を一度検討してみて欲しいです。
もちろん、犬と一緒に暮らすこと自体、凄く大変な事です。
自分の生活スタイルに合った子を選ぶことが一番大事です。
そして「犬と暮らさない」という選択肢を選ぶことも、とても大事だと思います。
















