昨日 ‐ 10月5日(日)は『いぬ助け』単独の譲渡会では無く、『IKEA Tokyo-Bay』様で開催の譲渡会に参加してきました。
会場を貸していただいた『IKEA Tokyo-Bay』様、イベントに誘っていただいた『保護猫カフェねこかつ』様、ありがとうございます。
10月とは思えない暑さの中、来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。
『いぬ助け』からは4匹参加でした。
参加犬1 ‐ テディ
フッサフサの耳毛・肘毛をチャームポイントとして多くの来場者に撫でてもらいました。途中、ちょっと疲れてきていましたが、最後まで撫でられ役を務めてくれました。ありがとう。
参加犬2 ‐ ノヴィ
カワイイ、カッコイイと褒められていました。一回だけウゥウゥって言っていましたがそれ以外は大人しく撫でられていました。袋の音への反応もいつもどおり敏感でした。今回はおやつ無しです。
参加犬3 ‐ のの
人がたくさん通る広場で、ゴロンと寝転がって、そのうち眠ってしまった大物です。本当は不思議な踊りや、元気に走り回る姿を見せられると良いのですが、まずは凄く落ち着いた子であることのアピールは成功です。
参加犬4 ‐ ぽちゃこ
3回目の譲渡会。屋外は初めてで、どうやら幟が苦手なようです。そしてたくさんの人も得意ではない。ずっと不安そうにしていましたが、暴れたりすることなく、大人しくしていました。少し触れ合いも経験できました。
今回は4匹の参加でした。
『いぬ助け』には、20匹以上の子が里親を募集中です。
どんな子がいるかはHPから確認できます。
そして、その子達のほとんどが茨城県出身です。茨城県には野犬がたくさんいます。
その野犬たちを捕獲している『茨城県動物指導センター』には常に150匹を越える成犬が保護されており、窮屈な思いをしています。
全国でも多くの野犬がおり、殺処分だけではなく、餓えやケガ、病気や事故に苦しんでいます。
それが何故なのか。防ぐことはできないのか。少しで良いので考えてみて欲しいです。
『いぬ助け』では、保護犬を預かる『預かりボランティア』だけでなく、イベント運営をサポートする『イベントボランティア』と、犬の運搬に協力いただく『運搬ボランティア』も募集しています。
そして今週末 ‐ 10月12日(日)も譲渡会です。
更に、翌日の13日(月)は合同の譲渡会です。
19日(日)も・・・
引き続きよろしくお願いします。





