口癖で人間関係を攻略してみる（HSPと発達障害の対人トラブル回避対策）

こんばんは。（初めまして）

東京都内でアメブロを書いております、猫★シエスタと申します。

宜しくお願いします。

読者様はご存知の通り、私には発達障害だけでなく、HSP気質もございます。

なので、「よく気が付いて人に気を遣う」のですが、「気を遣うポイントがズレている」ため、発達障害単体の方よりも、更に人に嫌われやすくなります。

私がどれだけ人に嫌われているのか、Twitterでアンケートをやってみました。

猫★シエスタ@遺品整理・断捨離挑戦中の「ねこ」です❣️😽💕@nekosiestr775
皆様、突然ですが、私のことどう思いますか？
2023年03月31日 20:55

自分でメンタル病みそうなツイートをして、私、バカですね（笑）

それで、ここからが本題なのですが、人間関係の苦手を克服する方法はいくつかありますが、手っ取り早いのが「相手の口癖」から、この人はどういう人なのかということを先読みして対策するという方法が私には分かりやすいな・・・と思って早速調べてみました。

関連記事：口癖から性格が分かる心理学

非常に良くまとまっていて、分かりやすいサイトですね。

この中で気になった口癖について、この記事で触れてみます。

●「すごい」

私は自分の性自認が男性なので、女性の方に「すごい！」って言われると、単純な性格をしているため、誇らしげに思ってしまいます。

ただ、何度も同じ方から、「すごい」、「すごい」、「すごい」、「すごい」、「すごい」、「すごい」・・・って言われると、私のことを雑に扱っている様に思えてしまいます。

なので、あまりにも「すごい、すごい」言ってくる人は、男女問わず信用が出来ないです。

●「普通は」

これは、腹立ちますね！

私、散々言われて来ました。

●「でも」

自分では気づいていないのですが、私にはその様な口癖がある様です。
この口癖、治さないといけないと危機感を持ちました。

●「あなたのため」

危険人物ですね！
こういう人には近づかない方が良さそうです。

●「違いますか？」

これ、メールで不明点を質問した時に、教えてくれるどころか私を責め立てる様にして言われたことがあります。
新卒で正社員として働いた先の所属部署のリーダーから私は嫌われていたみたいです。

●「なんでもない」

たまに言われたことがあります。
私に言いにくいことがあるということなんですね。

●「私を信じろ」
詐欺師ですね。もしくは教祖的な？？？

●「すみません」
これは転職をして、そこに既にいる自分より若い上司や先輩などから良く言われました。
そんなに謝られると、何だか申し訳なくなってきます・・・。

●「とりあえず」
ややこしそうな人ですね。

●「絶対」
これ使う人とも距離を置きたいです。

●「どうしよう」
これも自覚はないのですが、私の口癖であり、危機感を感じました。

●「そんなこともしらないの？」
これは、年配の方から言われたことがあります。
読んでみて、怒っているのは私だけではないことに救われました。

●「まだできないの？」
これは私が20代の頃に散々言われました。
メンタル病みますね。

●「だって」
これも自覚はないのですが、私の口癖であり、危機感を感じました。

●「やっぱり」
私が失敗した時に、「やっぱりお前は失敗した」などと言った言い方でされたことがあって、腹が立ったのですが、読んでいたら、相手も可哀想な方のように思えて来ました。

●「おいおい」
こちらの記事には肯定的に書かれていますけれど、私は個人的に言われると腹が立ちますね。

●「何度言ったら分かるの？」
これも正社員の頃は散々言われました。
障害者雇用になってからはまだ言われたことがないのですが。

う〜〜〜ん。

私にも多分自分が気づかないだけで、変な口癖ってあるのでしょうか。

上の記事には無かったのですが、

「ハックショ〜〜ン、どっこいしょ」

「ふ〜〜〜〜ん」

といった口癖の人もいました。

（別の人です　笑）

どっちも他の職場では見かけなかったので、多分特殊な方だったのですね。

4月になり、人間関係も新しくなるので、ここで紹介した記事の内容は、気にかけてなるべく覚えておこうと思います。

もしかしたら、パソコンのショートカットキーや関数よりも重要な情報かもしれない様な気がして来ました。