今日で愛猫ソラタロウが中皮腫と告知されてから8週間目です。


先週は両前脚に水が溜まって、だいぶネガティブなことをブログに書きましたが、その後とくに変調はなく、むしろ食欲が少し増して安定した週でした。


少し前まで、銀のスプーン15歳以上用カリカリ、にゃんスプーン、焼きささみくらいしか口にできなかったのですが、数日前からロイヤルカナン センシブルのカリカリをたまに食べるようになって、エナジーチュールなんかも調子がいいと1本ペロッと食べられるようになりました。


胸水が減ったのか、前より多めに食べても呼吸か荒くなりません。


なぜだろう???

毎日2回あげているセンダンαプラスとCBDオイルが効いてきたのか、ソラタロウ自身の身体の力なのか、たまたまなのか、春になって暖かくなったからなのか。


なんにせよ、こうなってくるとこのままどんどん良くなって完治してくれないかな…と願ってしまいます。


末期症状は波のように変化をして、良いときと悪いときをくり返すっていうのは知識としてはあるんです。

でも、サプリの宣伝なんかで見かけるような、医者も匙を投げたのに治った!みたいな奇跡を願ってしまう。


だってやっぱりまだまだ一緒にいたいですもの。

まだまだたくさん撫でてあげて、たくさんキスをして、ふわふわの被毛の匂いを嗅ぎたい。


そういえば、テレビで見かけたので、猫の写真からAIが痛みを耐えているか診断してくれるアプリをやってみました。

これです↓


結果としては、痛いときと普通のときが半々くらい。

覚悟はしていたけれどやっぱり痛かったのかとショックです。

悪性腫瘍末期で痛みがないなんてまずないですけれどね、触っても痛がったりしないので鎮痛剤をもらえてないので、もしかしてと願っていましたが、残念ながらそうはいかなかった。


でも、痛くないときもあるとわかったのは良かったです。


アプリをどこまで信じていいのかわかりませんが。


とにかく、このまま良い状況を維持して、さらに改善されることを切に願っています!

猫神様!本当にお願い致します!

わたしの寿命使っていいですから!