上記ブログの続きです。

加配の申請を園に申し出てみました。


実は息子の年中クラス、同じ療育に通ってるお友達もいて、心強く二人で申請したら通るかもと思い期待していました。


年長クラスにも一人ASDの子がいるので、3人に一人つくってことが可能かも…と。


そしたら結果的に申請は通らないと園から言われたのです。3人共、それこそ息子は他害がありません。

他害があることで保育に影響を及ぼす子は見渡してもおりません。そんな理由らしい。



えーーーーーー!成長発達に課題があれば加配つかないのかい!?なんのための加配なんだい!って感じです。


息子は色々出遅れながらもみんなの行動を真似てやる仕草はあるし園生活も楽しく送っている、おむつやお箸の課題はあるけど、それは別に保育に影響しないからだそうです。



悲しみ……就学にむけてがっちりフォローしてもらおうと思ったのに涙




そしてびっくりしたことに、マンモス保育園でも、息子レベルで療育通ってるお子さんはいないそう。
まーそうですよね、保育園に預けてる親御さんは就業してますから、いかせても週一が限度。我が家は夫の協力もあり土曜含めて週3です。
(次のブログでも書きますが、実はこれを来年度は週4にすることを検討中)


園長には、すごく良い環境で息子は育ってきてるから、今の状態を大事にしてあげてと。


そして、増やせるなら今しかできない個別療育の枠を増やしたらどうかといわれました。

私もいつかは集団になるので今しかやれない個別療育で苦手なことを伸ばしていけたらと思っていたので、そこは一致しました。


息子が療育行く日は行事が入らないような配慮をしてくれる保育園です。そこは甘えさせていただき、後は私の仕事の調整ができれば、保育園で集団行動を、別の時間で個別療育をと、いう、気持ちが固まりました。


家で基本、何もしません。結構ガチガチなスケジュールなので家では自由にテレビ見せてます。わたしも仕事してますし時間かからないってのが理由、言い訳でもあります。

頼れるところは頼りたいなと。


次は、個別療育の枠を増やすことについて書きたいと思います。