仕事の準備しながら
あたふた通勤ルートも考えながら
無事初回(厳密には初診から1年経った2回目)
しかも数日前に箇条書きしたメモ紛失に
前日夜に気づく
アカンやん、初回なにから話そう、
当座のもんだいから進めた方がいいのか
わたしの認知の歪みを探る方がいいのか
ってことで
A5程度に
生まれた家庭の一番困ってたこと
その後大人になってから気づいたこと
亡き母から受けていたこと。
当時では気づかなかったこと。
現在起きている問題と経緯
今後の不安と対処方
箇条書きもいいとこだが、面談で補足として
話せるのでもうこれでと深夜に書いた。
翌日中番長い一日のスタート。
「おはようございます。宜しくお願いします」
「お世話になります。宜しくお願いします」
行ってみて分かったが
心理士先生とは25分お話出来るようになってた。
その結果をまとめて心理士さんが先生に伝え
カウンセリング後、先生が目を通し、
改めて診察室に呼ばれるパターンになったらしい。
「今までカウンセリングを受けたご経験は?」
「正式な緩和目的では、今回心理士さんと
お話のお時間を作っていただくのは初めてで
緊張しています。市の保健所や府の窓口には
電話したことはありますが、
電話の向こうには訓練を受けて
勉強はされてきたなと感じる方は
沢山いらっしゃいました。
しかしやはり治療目的では無いので、
一般的な対応方法のアドバイスにとどまってました
仕方ないですね」
「ではどんなテーマから今日はお話しましょうか」
「多分あれこれ捻れ過ぎてて、どこからと言うか
どうしたらいいか分からないので、つたないメモですがまとめて来たので、まず見て頂けますか?」
「はい、是非拝見させていただきます」
そこから心理士の先生が、メモを元に話を掘り下げて
ヒアリングが始まった。
「自己否定感がとても強い時期が長く続きました。
数年前HSPと言う一定数存在するわたしとよく似た人達がいる、わたし変だけどわたしだけが悩んでるわけでは無かったことに安心感を得ました。
それまでは自身がなんらかの発達障害なり、
人格障害なりを抱えて来ていたのではないかと」
そこから心理士さんが、掘り下げてヒアリングを
進めていく。優先的には親が発達障害と疑いを持ち、
その対応として、自分のことで精一杯なので
分かっていても苦しい日もある事。
あっという間に、時間が過ぎて行った。
「わたくしからも先生にはおつたえしますが
このメモ、箇条書きで要点をまとめて下さってるので
先生にお見せしたいのですが、それともお返しいたしましょうか?」
「お渡しいただいて大丈夫です」
その後カウンセリングが終了し、
診察室に呼ばれる。
次のカウンセリングの日程を決める。
その間先生が私のメモにも目を通していた。
ここから先はわたしの想像だが
この後午前の診察が終わり休憩をはさんで
先生が内容について目を通し心理士さんとも
話をするんだろう。
「どうでしたか?カウンセラーの方は」
「はい、とても話やすいいい先生です」
「では継続されますか?」
「はいお願いします」
主治医の先生と連携してると言うのもいい。
医学的アプローチと
心理学的アプローチ
わたしが受けられる時間は限られてるので
次回空いてるのは1ヶ月後。
でもそれくらいのペースでもいいかな🤔
次にどんなことメモしていこうかなぁ。