我が主猫氏が虹の橋の向こうに渡ったのは
昨年の今日。
一周忌。あれから一年。
やっぱり、わざと忙しくしてみたり
現実逃避してみたりしても
想像通り、いや想像以上に
全く気持ちの中は変わらず。
わたしに寄り添って見守ってくれた丸17年。
その心の穴が簡単に埋まる訳はない。
代わりもいない。
しかしだな……
このコロナ禍と言い、推定アスペルガーなアイツと
離れたことと言い全てが絶妙なタイミングで
訪れて、1年間悩みながらも猫氏の病気に
集中出来たのは「猫氏のはからい」ではないかと
すら思えて来た。
今も空から見て見ぬふりしながら
気配を消して部屋のどこかから見守ってくれてるのか、それは分からない。
今週始めにB’z仲間と津山に行った。
まち猫ちゃんがにゃーにゃー話し掛けてくれた
思いっきり遠慮しながらモフってみた( *¯ ꒳¯*)
最近動物病院番組を観ていて
無言で診察を受けてる爬虫類が
「こんなとこに連れて来られて
痛いとこ触られて、散々嫌なことされて
変なとこに閉じ込められて、また結局住み慣れた
とこに戻される(家)」
ってテロップが頭に流れて来て
その表情がめちゃくちゃ面白く感じてしまった

大切なものが傍から消えて気づく
不思議な感情ってか、
見えなかったものが見えてくる
自分に足りなかったものが少しずつ
見えて、少しずつ変わっていける
これも猫氏が今も
わたしに教えてくれてることなのかな
我が主猫氏。
執事のわたくしめは、
一生猫氏にお仕えいたしますぞ
どうぞ色々ご享受くださいませ

周囲には秘密でね🤫
わたしの元に来てくれてありがとう

猫氏が虹の橋を渡った日の1年後の
その時間に
WOWOWの
Pleasure2023-STARS-
放送ってさ、猫氏の策略としか思えません

(どこまでもメルヘンすぎる頭)
一年わたしなりに頑張ったご褒美くれたのかしら