想定外に悪い結果になることもある。
曲解されれば仕方ない。
わたしが責められた。
仕方ない。
今すぐ助けが必要とか、そんなんじゃなく
いずれ周りに負担がかかり
「何故?」を回避するために相談した結果。
父親にその人は話してしまった。
そこは大した問題じゃなかった。
何故かわたしが責められた。
責められなれてるというか
自己肯定感がようやく上がって来てたとこに
久々に「話したことを後悔」し
その部分で自分を責めた。
そんな中でも色んな用事はやって来る。
仕事もある。
ふっと
この女性のことを思い出した。
短時間だが話を聞いてもらいたくて電話した。
「思い出してくださってありがとうございます」
「受け止め方はそれぞれなんで、暫くその方は放置してみてはどうでしょう?」
「そうですね、わたしの様に考え方や捉え方が変わるきっかけも来るかもしれないですし」
「仰る通りですよ。混乱して興奮なさってる状態ですよね」
「つい先日まで、LINEで向こうの相談にのったり雑談してたのに、まさかの豹変でした。
元々何かにとらわれるとそこに拘ってパニックに陥りやすいんで…仕方ないかなと思ってます」
で親のことは、未知の世界を知る研究対象くらいに今は捉えるように思ってます」
「ご自身や周囲のこと、よく分析なさってると思いながらお話聞かせていただいてました」
「とんでもない…客観視も出来てないし
こうしてやっぱり戸惑って解決の糸口を
相談してるくらいですから」
「それも大事なことなんです。
ご自身に必要なこと理解されてます。
でもHSPと言うことなんで、
お疲れにもなるでしょう?
だから意識的に分析や鋭い感覚を止めて
脳をお休みさせる方向に
考えられてはどうでしょうか?」
以前のわたしなら素直に受け取れ無かったかも
しれない。今なら「そう思っていても止められない」方に執着して、出来ないと決めつけてたかもしれない。
「そうですね。わたし自身が安定しないと、
以前のような全てに疲れて
優先順位もなにもかも無くなってしまいますよね。
そうします」
「本当にその通りです」
ひとりで抱え込み、うじうじ鬱になるより
誰かに話すことを覚えただけでも、
わたしって少し成長してる。
ただやっぱりツライのはつらい。
仕事のストレス、親へのストレス、
そうまとめて抱え込めるほどには強くない。
猫氏がふっと頭に浮かんだ…
猫氏に会いたい。少しだけでいいから。