
ので、以前某所で
「脚の付け根に皮下輸液が溜まると痛がる子がいる」
との見解を持つ先生?の話も聞いて、
併せて質問してみた。
「医学的知識がないと、針を立てすぎて
誤って肺やその他の臓器に損傷を与える場合がある」
その場合肺水腫になってしまうことや
胸部に輸液が溜まると、家庭では胸水を見落とす
可能性があるので、そこの先生は肩甲骨の後ろではなく後脚付近より少し前(猫の前脚は「手」だけど
)に

刺すよう指導してるとのこと。
皮下輸液は腎不全だけじゃなくて、
進行すれば糖尿病でも必要だし
先日友達の家の猫ちゃんも、何回か吐いて
原因が分からず病院に連れて行ったら
皮下輸液を受けたそうで
(原因は経緯を聞いて先生は
シャンプーじゃないかと言ってて
「舐めても安心な成分のシャンプーを使ったんですが」と答えたら
「動物の食品として認められてる物以外、
毒性が低いだけで、大丈夫な物はないですよ」
と教えられ友達凹んでた)
先生の数だけ見解があって、
獣医さんが厳しくなったり、やり方を変えるのは
自分では訴えられない動物を思ってのことかなと思う。
ちなみに連休中、ほぼ毎日吐いてた猫氏。
今日はセレニアも打ってもらって
暫く様子を見てくださいとのこと。
💩が固まって来て、安心になったと思ったら
💩のあととか早朝とか、
胃液だけの時もあれば、茶色混じりの時もあり
昨日に至っては午前中に食べた物が
ちょっと混じっていて、流石に夜の給餌は控えた

我慢強い猫氏のお世話は、なかなか奥が深い...。
今日の給餌はスペシフィックウエットだけ。
猫氏なんか給餌後に顔洗ってるし

美味しかったんなら
自分で食べてくれてええんやで?
