やっぱりまだまだ日が浅いのもあるし、
まだまだ新しい記憶でもあるし、
心の執着を剥がして、まだ傷が乾ききってないので
不安定になる時はある。
時々ぽっかり虚しくなる時間もある。
そのまま行けるとは思ってない。
多分過去の病気の経験から、躁転すればするほど
反転する勢いは強い。揺り戻しは覚悟してた 。
そんな時はここに書き出して、心にある毒素吐き出したのを眺める事にしてる。
改めて「そうそう、そうだったよね」
昨年までどんな気持ちで、誰にも見られない日記に
書いては消してして来た日々と今を比べてみたり。
書いたその時の気持ちと、今を比較してみれば
やっぱりちゃんと時間が癒してくれてはいるなと。
時間の経過と共に、嫌な記憶はなりを潜め
美化された部分だけが残り始める。
だから、たまに書きなぐった当時の日記もそろそろ読んで「離れてよかった」事を再確認する頃かも知れない。
この美化してしまう脳の仕組み、悪い事は忘れられるから生きて行けるのと関係してるのかな?
「あの時のあの味
追いかけてばかりの毎日
誰もが嵌ってしまう
罠みたいなもんだろう」
色々な歌詞の意味に気づき始めた私。
ネガティブな自分を否定せずに
弱くて脆い危なっかしい部分も全部肯定して
「しょうがないなぁ」
って客観的に少し冷めて自分を見つめてみる、
もしかしてひとつ高い所に登れたのかもね。
って誰も褒めてはくれないから
(話してないから当たり前笑)
自分で自分を褒めとくよ((´∀`*))ヶラヶラ