それでもやっぱり | 王様の耳はロバの耳

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2022年11月25日虹の橋を渡った猫氏の執事日記。あとは趣味のゲーム、音楽、愚痴その他
カサンドラグレーゾーン。
原因になった人とは2021大晦日、関係解消。家庭内にもひとり。

2021年HSPに限りなく近いと気付く

 やっぱりまだまだ日が浅いのもあるし、

まだまだ新しい記憶でもあるし、

心の執着を剥がして、まだ傷が乾ききってないので

不安定になる時はある。

時々ぽっかり虚しくなる時間もある。


そのまま行けるとは思ってない。

多分過去の病気の経験から、躁転すればするほど

反転する勢いは強い。揺り戻しは覚悟してた 。


そんな時はここに書き出して、心にある毒素吐き出したのを眺める事にしてる。

改めて「そうそう、そうだったよね」


昨年までどんな気持ちで、誰にも見られない日記に

書いては消してして来た日々と今を比べてみたり。

書いたその時の気持ちと、今を比較してみれば

やっぱりちゃんと時間が癒してくれてはいるなと。


時間の経過と共に、嫌な記憶はなりを潜め

美化された部分だけが残り始める。


だから、たまに書きなぐった当時の日記もそろそろ読んで「離れてよかった」事を再確認する頃かも知れない。


この美化してしまう脳の仕組み、悪い事は忘れられるから生きて行けるのと関係してるのかな?


「あの時のあの味

追いかけてばかりの毎日

誰もが嵌ってしまう

罠みたいなもんだろう」



色々な歌詞の意味に気づき始めた私。


ネガティブな自分を否定せずに

弱くて脆い危なっかしい部分も全部肯定して

「しょうがないなぁ」

って客観的に少し冷めて自分を見つめてみる、

もしかしてひとつ高い所に登れたのかもね。


って誰も褒めてはくれないから

(話してないから当たり前笑)

自分で自分を褒めとくよ((´∀`*))ヶラヶラ