アメトピ辞退
最近は劇的な成長がなく、成長記録つけてなかったのですが、仲良しの(と思ってる)ブロガーさんが娘ちゃんのおしゃべりの内容記録してて、それはいいと思って真似させていただくことにしました
息子はおしゃべり大好きですが、そこは2歳児なので空想と入り混じってたり、文法の勘違いがあったり。本人は真剣でもやっぱりクスッと笑ってしまいます
でも突然進化して驚かされることも
ずっとぴよログ使ってて(最近記載が激減しましたが)面白かった発言はメモしてあったので、いくつかピックアップしました
可愛い空想
「どんぐりバスには息子ちゃんが乗るんだ。どんぐりバスに乗ったらどんぐり拾いができるよ。」
「パパとママは飛行機に乗って高く飛べるけど、息子ちゃんは一人だけ電車に乗って速く走れるよ」
バビューン
お利口さん
ごく稀にあるお利口な発言。なので記録してます。
保育園降園時、園庭に残ったおもちゃを見て「おもちゃ残ってるねぇ、ナイナイしておくべきだったねぇ」
息子ちゃんはおもちゃナイナイしたの?と聞いたら「息子ちゃんはブロックナイナイしたの」
家では片付けないのに。
自分、成長
はじめてシールを台紙から剥がせるようになって
「息子ちゃんはシールが剥がせるようになったねぇ」
会心のドヤ顔
一休さん?
パパの部屋の加湿器の水が無くなっていたので「水がなくなったので、動かないね。」とパパが言うと、加湿器を手で押して動かし、「電車みたいに動いた」
トンチですね。
不要な報告
寝かしつけの真っ暗な中で突然「ハナクソが取れましたー」と叫ぶ。「今日は立派なハナクソが取れてよかったね」「ハナクソは手のひらについてるよ」と言う。
その後なすりつけられました…
ほろ苦い…
「ママの次、パパが好きになってきた」
そっかー。パパよかったね…?
イヤイヤもあってげっそりすることも多いですが、面白いお喋り聞くとパワーチャージされる気がします
あと地味ですが、寒いとか暑いとか、痛かったとか教えてくれるのは普通に助かります
この間は保育園でお友達ぶつかっておでこあざできてましたが、「冷やしたから今はもう痛く無いよ」と教えてくれて一安心しました。
そんなこんなで会話に頼るようになってきたのですが、ここで思いがけない試練が
去年風邪ひいたのに無理して喉を痛めてしまって、ずっと声が掠れがちなため、去年声の専門医に行ってみました。
治療法や声の使い方の注意点を指導されて、だいぶ改善した気がしてたのに、今日の経過観察でかなり悪化してると言われてしまいました
理由は明白で、この2週間会議が沢山あって、しかも自分がファシリテーター役なものが多くて声が枯れ、でも喋らないわけに行かなくて無理して喋り続けてたからです
しかし先生から、最低1週間は絶対沈黙が必要ですと言われてしまいました
仕事は筆談で、と言われ周りにぶん投げましたが、流石に息子と筆談は無理
最初スマホに打ち込んで主人に読んでもらってましたが、主人が張り付いてるわけにも行かないので、打ち込んだ文字をiPhoneの読み上げ機能で音声化することにしました
テクノロジー万歳🙌
息子は、「ママは声が出ないね」と言いつつ、納得できてなかったみたいですが、聞いたことにスマホが答えるので面白がってくれました
あと「絵本読んで」も困りました
「ママ声出ないんだった」って言いつつ、忘れてすぐリクエスト
これは、googleレンズでページを写して、代わりに読み上げてもらいました
でも日本語難しいみたいでイントネーションおかしいです
英語はとてもナチュラルだったので、今後自分の読めない本はgoogleレンズに読んでもらおうと思います
オミクロンがこんなに蔓延してなければ実家などにサポートとかお願いできたのですが、今はテクノロジーの力を借りて乗り切ろうと思います
感染拡大前にやっとじぃじに絵本読んでもらえるくらい馴染んだのに…