その者甘き衣をまといて
純白の野に降り立つべし
失われし童心との絆を結び
ついに人々を
丸き踊りの輪に導かん

“その者”とはナニモノか⁉️答えはこの中に! てぬ294祭

拭うさんの「夏祭り」

夏の名残シリーズ(笑)です(^^)/

打ち上げ花火に盆踊りに、たくさんの屋台・出店!
神社の境内での夏祭りらしく、狛犬さんズが楽しむ人々を見守ってくれています。
宵闇を照らす灯りや、照らされた人々の色合いがいい感じ〜ラブラブ

えつを母は人工着色料と屋台の食べものがあまり好きではなかったため、小さい頃お祭りで買ってもらえたのはわたあめくらいでした。
しかしその頃のえつをは食に興味がなく(ホントだよ!)、
金魚すくいやスーパーボールすくいの方が好きだったのでわたあめで十分満足していたのですが、
唯一気になっていたのが“その者”=“あんず飴”‼️

記憶に残っているのが、
甘い水飴をまとった真っ赤なあんず飴が、
真っ白な発泡スチロールに並んで刺さっている光景!
たしか缶詰みかんの“みかん飴”もあったかな。
で、お店のお姉さんとジャンケンして勝つともう1個もらえる…みたいなシステムだったよ〜な。
えつを、意外とよく観察してたみたい(笑)

それから幾年月、なんとなく食べそびれてきてしまったあんず飴。
今年も地域の夏祭りがなかったので食べられずじまい(泣)
いいの、な〜んだって味でも。
一度でいいから食べてみたあーい!!
そして口を真っ赤にして盆ダンスの輪になだれ込むのっっ爆笑

そうそう、このてぬなんですが。
“フシギな者”もいるんです。
ほら、見て…
おやおやおや…?

夏祭りの今宵ばかりは神様もお見逃し、かな足あと